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先日ですが「人志松本のすべらない話」であの古館伊知郎さんが出演をしていた。 見ていた人にはどうなのかと注目をしていたと言う。 この春まで出演をしていた「報道ステーション」とは打って変わってはじけていたと言うがこれもあれで鍛えていたと言う。 それはプロレスの実況をしていたと言うがこれをしていた時には凄くはじけていたと言うのですからまさにその節でした。 報道ステーションに出演していた時には凄く大人しいイメージもあった。 しかし、この春に番組を卒業して完全にフリーとなっても変わらなかったと言う。 この番組に出演して他の出演者たちには絶賛をした。 とは言えすべらない話なので中には滑った芸人さんもいますが今回の出演した古館さんから学ぶ事もあるのではと思っている。 どこから話に入る事ではなく次第にも盛り上げていく事が大事だと思っているのです。 過去にもマイク一本でステージを立つ事もあってこれもかなり盛り上がったと言うが2014年には復活はしていると言う。 今年はこの様なステージあるかも知れないと思っているのです。 今回のこのすべらない話を見て絶賛した人も多く勉強にもなったと思っているかも知れない。 こうした事も会社のスピーチに役立つかも知れないです。 これから面白くしたいと思っている人にはお勧めだと思っているです。 この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます。 バナナダイエットの効果
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作品名:魔法少女育成計画シリーズ 使用者:リップル(= 細波華乃(さざなみ かの))、スノーブラッド 魔法少女育成計画に登場する能力。 投げたものが必ず対象へ命中する軌道を描く魔法。 魔法少女アバターの固有武器は刀、クナイ、手裏剣。 魔法についての詳細軌道操作 投擲物の速度と威力 位置の把握が必要 使用者との関連性無限の苦無と手裏剣 関連項目 関連タグ リンク 魔法についての詳細 軌道操作 投げたものが必ず対象へ命中する魔法では手裏剣となっているが、手裏剣以外も必中になる。 リップルはほどなく標識三つ分を全て裁断し、鉄屑と化した元標識を片端から投げて籠 に積み終えた。投げた標識は、どのように投げようと、不自然に変化して吸い込まれる ように籠の中に落ちていく。魔法「百発百中の手裏剣の腕前」は、手で投げればなにに対 しても作用する。案外節操がない。 命中するまでの軌道を操作できる相手の進行方向に設置したり、相手の防御・迎撃をすり抜けさせられる。 (中略)リップルの投げるクナ イは奇怪極まる軌道を描いて飛ぶ為、ただ盾として置くだけでは防ぎきれない。絶え間 なく複数の虹を作り、動かさなければならなかった。 投擲物の速度と威力 音速で発砲できる魔法少女が迎撃できない速度片手で0.1秒以内に発砲できるカラミティ・メアリが拳銃1丁あたり2発しか撃てない。 魔法少女に致命的なダメージを与えられる威力ただのガラス片でも対人地雷で傷付かない魔法少女の身体に突き刺さる。 威力は使用者が調整可能。 一発撃ち、二発撃ち、三発撃ち、四発目は撃つ暇がなく拳銃で横薙ぎに払い、そこまで だった。肩に、鎖骨に、ガラス片が突き刺さり、手裏剣の回転が肉を抉り、クナイが眉間 に深々と突き立ち、(以下略) 位置の把握が必要 どれだけ相手の位置の把握しているかで命中率が変わる視線が通っていれば必中。 リップルがイメージした場所に飛ぶため完全に対象を捕捉する必要はないが、その分精度は落ちる。 リップルの魔法を効果的に使うためには、視線が通っていなければならない。だいたい の位置に投げてもそれなりの精度はあるが、所詮それなりでしかない。視界を塞いでし まう煙幕弾との相性は良くなかった。 使用者との関連性 無限の苦無と手裏剣 苦無と手裏剣は魔法少女のコスチュームのひとつであるため、無限に供給される弾切れが存在しない。 投げた苦無と手裏剣は落とされても残り続けるため、再利用できる。だが相手に利用されることもあり得る。 魔法少女の武器には、制限なく使えるものがある。どれだけ撃っても矢筒から出てくる 弓、どれだけ食べても無くならないひまわりの種、どれだけ投げても尽きることのない投 げナイフ。リップルの手裏剣やクナイもこういったアイテムの類だろう。どれだけ投げて も一向に終わる気配が無い。 関連項目 関連タグ 必中 能力 自動装填 軌道操作 魔法少女育成計画 リンク
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唯「あ、あの二人とも、早く食べないと時間が…」 律「あのなあ!唯には私みたいな明るくてかわいいチャーミングな美少女が似合うの!」 澪「いや、元気でおもしろい、じゃなかったか?」 和「唯にはしっかり面倒みてあげられる、落ち着きのある人じゃなきゃダメなのよ」 紬「それって…和ちゃんのこと?」 和「う…まあ…」 律「だいたい和は10年以上唯と一緒にいるんだろ!?」 和「そうだけど…それが?」 律「そんな長くいると…唯も飽きたんじゃないか?古女房ってヤツだな!」 和「……!ふ…ふる…」 律「唯~ぴっちぴちの私と仲良くしような~」 唯「ふえ!?う、うん…」 和「……」 澪「な、なあ和、さっきの話は気にするなよ?律はちょっと意地っぱりなだけで…」 和「ねえ澪…律って唯のこと好きなのかしら」 澪「いやまあ好きは好きだろ…?友達だし…私も唯のことす、好きだし」 和「そうよね…私みたいな古女房より新しい友達のほうがいいわよね…」 澪(根に持ってる…) 澪「和、こうなったらどんどんアプローチしなきゃダメだ!」 和「え?」 澪「幼なじみなんだし、唯のことよくわかってるんだろ?その利点を活かして仲良くするんだ!」 和「そうね…あの子は私がいないと危なっかしいし…世話してあげないと!」 澪「素直じゃないなあ…」 放課後、音楽室前 和(よし、生徒会の用事で来たって言おう…ん?もういるのかしら?) 律「唯、大丈夫か?」 唯「うん、でももうびしょびしょ…」 律「ホントだ…あっという間にびしょ濡れだな…ペロ」 唯「あ、りっちゃん、なめちゃダメだよう…」 和(な…な、なにをしてるのかしら…) 和「ちょ、ちょっとあんたたち!なにやってんの!い、いくらなんでもそんなこと…」 唯「あれ?和ちゃん?」 律「唯のヤツがジュースこぼしちゃってさあ、制服びしょびしょになっちゃったんだよ」 唯「んもう!りっちゃんこぼれたのなめちゃダメだよ?」 律「だってもったいないだろ~?」 和「え…あ、そう…」 紬「ふふ♪なにを想像してたのかしら?」 和「い、いたの?べ、別に私はなにも…」 紬「うふふ~…」 律「しかし唯、ホントにびしょびしょだな… しょうがない、ジャージ貸してやるからスカート脱いで乾かすんだ!」 唯「らじゃ!」ゴソゴソ 和「ちょ、ちょっと!」 唯「ほえ?なあに和ちゃん」 和「そんな…みんなの前で脱いじゃダメでしょ!」 唯「え、そうかなあ?」 律「なにいってんだ和、今さら恥じらいなんかないって!ここは女子校だぞ? さあ唯、今日はどんなパンツだ?早く見せてみろ!」 唯「いや~ん♪みたい~?」 律「ええい、じゃあ私が脱がして…」 和「だ、ダメぇ!」 律「なんだよ和ー」 唯「どうしたの?」 和「唯、ちょっとこっちきなさい!音楽室の前で着替えるわよ!」 唯「ええ、なんでえ?」 和「いいから!あと律、ジャージは私が貸すから!」 律「え…そうか?」 紬「ふふ…和ちゃんたら…」 唯「和ちゃんどうしたの?別に中でもよかったのに」 和「いいのよ別に…さあ、早く着替えちゃいなさい」 唯「わかった~うんしょっと…」 和(な、なんでこんな気にしてるんだろ…幼なじみだっていうのに) 唯「ふう~蒸し暑いしこのままパンツでいちゃダメ?」 和「ダメ!早くジャージはきなさい!」 唯「ちぇー」 和(まったく……) 唯「う、お、お、おっとっと…」 和「ちょっと唯?あぶな…」 唯「あだっ!」 ドサッ 和「いった…唯、大丈夫?」 唯「うん…和ちゃん、受け止めてくれてありがとー」 和「いいのよ…まったくドジなんだから…」 唯「えへへ…和ちゃんに抱きつくと落ち着くなあ♪」 和「…あんたは変わらないわね…」 和(唯の匂い…昔と同じだな…) 澪「な…なにをしてるんだ二人とも…?」 梓「そんなところでなにを…」 唯「あ、澪ちゃんにあずにゃ~ん、おいーす♪」 和「こ、これはその…」 澪「って唯!なんでスカート履いてないんだ!?」 唯「え?ああ、濡れちゃったから…」 澪「ぬっ…」 梓「先輩フケツです!なに考えてるんですか!」 唯「ええ?なんでそんなに怒るの?」 和「もういいから早くジャージ履きなさい!」 和(唯といると疲れるこの感じ…これも久しぶりね…) 和「ほら唯、口の周りにクリームが…」 唯「うう…ありがと和ちゃん!」 和「どういたしまして…まったく、幼稚園の時から変わらないわねえ」 唯「そうかな~?」 澪「…あの二人、ホント幼なじみって感じだな」 紬「なにか雰囲気が違うわよね」 梓「そうですねえ」 律「……」 律「…そんで和、生徒会の用事ってなんだよ?」 和「え?あー…ええと…」 律「私たち練習あるし、食べ終わったら出てってくれよな」 和「そんな…」 澪「律、そんな言い方ないだろ?見ていってもらえばいいじゃないか」 紬「そうよ!きっと励みになるわよ!」 律「おまえら……」 律「部外者がいたら集中できないだろ!さ、わかったら和、早く出てけよ?」 和「ねえ律、見学ってことで…いてもいい?私、たまには唯…皆の演奏見てみたいし」 唯「そうだよ~和ちゃんがいた方がやる気でるよ!」 律「聞こえなかったのかよ!集中できないから早く出てけって!」 和「べ…別にいいでしょ?ただ見るだけなんだから!」 澪「おい律、なにさっきからピリピリしてるんだよ?」 律「別に…」 紬「りっちゃん、大丈夫よ!和ちゃんは邪魔したりしないから」 梓「そうですよ、観客がいた方がいいですって」 律「…わかったよ…じゃあ見てるだけな」 唯「わーい、和ちゃん、見ててね?私頑張るから!」 和「うん…頑張って」 律「……」 ジャーン… 唯「どうだった和ちゃん!」 和「うん、すごくよかったわよ皆!」 澪「やっぱり観客がいると調子いいな!」 梓「唯先輩もいつもより上手にできてましたよ!」 紬「よかったわねえ、りっちゃん?」 律「うん…そうだな…」 唯「和ちゃん、もっと褒めて~?頭なでなでして~?」 和「はいはい…よくできました」 唯「えへへ~」 紬「あらまあ♪」 澪「あはは…ホントに仲いいな」 梓「なんだか微笑ましいです」 律「…唯!」 唯「ん?なあにりっちゃん?」 律「こっち来い!」 唯「え?なにか用?」 律「いいから来い!」 唯「うん…」 澪「ん?どうしたんだ律?」 梓「さあ…」 和(律…?) 唯「なあに?」 律「私のひざの上に座れ!」 和「なっ…」 紬「まあ!」 唯「え?ひざ?なんで?きっと重いよ…?」 律「いいから座れ!」 唯「うう…わ、わかったよ…」 澪「な、なに考えてんだ律…」 梓「皆目わかりません…」 和(律…どういうつもりなの…?) 唯「よっと…重くない?これじゃひざ枕じゃなくてひざ椅子だね」 律「重くない!」 澪「なあ律、お前なにを?」 律「別にー?ちょっと唯と遊びたくなっただけだよ」 和「な、なんで私を見るの!?」 律「ゆーいー、遊ぼうぜー?」 唯「おわ、りっちゃんくすぐったいよう!」 和「なによ…もう…」 律「ゆーいー♪」スリスリ 唯「もう、どしたのりっちゃん?なんかいつもと違うね!」 紬「うふふふふふふ…」 澪「おい律、いい加…」 和「ちょっと律!いい加減離れたらどうなの!?唯だって嫌がってるでしょ!」 澪「の、和?」 律「えー?そんなことないよなぁ唯ー?」 唯「え、まあ嫌じゃないけど…」 和「唯…」 律「ほらな?二人で仲良くしてるんだから邪魔しないでね古女房さん♪」 和「ま、また言ったわね…だいたいそんな体密着してたら暑いでしょ? 唯が汗かいてあせもができたらどうするのよ!」 梓「あ…あせも…」 紬「さすが和ちゃん…心配するレベルが違うわね!」 澪「まるでマ…じゃない、お母さんみたいだな」 律「ふ、ふん!その時は私が薬つけてやるからな唯!」 唯「ホント?お願ーい」 律「へん!私たちだってこれくらい仲良いんだぞ和!」 和「う…」 和「い…いいから離れなさい唯!」グイッ 唯「うお…」 律「あ!やめろ和!まだ座ったばかりだろ!」グイッ 唯「ひえ…」 和「もういいの!」グイッ 唯「おお…」 紬「…なんだか3人ともとってもいい雰囲気ねえ」 澪「どこが…?」 梓「あの、ところで練習は…?」 紬「じゃあこういうのはどうかしら? 唯ちゃんが和ちゃんとりっちゃん、どっちと仲良くしたいか決めるの♪」 律「そいつはそうだな…唯、どっちがいいんだ?」 和「唯、律みたいにうるさすぎる人は苦手よね?」 律「あん?」 唯「ど…」 律「ど?」 和「なに?」 唯「どっちかなんて決められないよ…私、どっちも好きだから…だから二人とも仲良くしよう?」 律「う…まあ別に…」 和「いいけど…」 唯「ふう、よかったー」 紬「唯ちゃんたら、罪な子なんだから…」 帰り道 和(…でも私より律の方が唯とスキンシップしてるのは事実よね…) 和「うーん…」 唯「どしたの和ちゃん?」 和「あ、別に…じゃあここで」 唯「あ、和ちゃん、家よって行かない?」 和「な、なんで?」 唯「あ…あの…私、今日ずっと和ちゃんに言おうと思ってたんだけど…」 和「え…?」 唯「宿題…教えて?」 和「な…なんだ…自分でやらないとためにならないわよ?」 唯「う…そうだよね…やっぱり自分でやらなきゃだよね…」 和「え?」 唯「ごめんなさい和ちゃん、私自分で…」 和「ちょ、ちょっと待って唯!わかったわ!今日は特別に教えてあげる!」 唯「え?ホント?ありがとー!」 和(しまった…まあ、別にいいわよね…今回だけだし…) 唯「ただいま憂!」 和「お邪魔します」 憂「おかえりなさいお姉ちゃん、和さん、こんばんは!どうしたんですか?」 和「こんばんは…今日は唯の宿題見てあげにきたの」 唯「憂ー、和ちゃんにお菓子をお出しして!命の恩人だから!」 憂「命の…?じゃあお菓子、後で持っていくので待ってくださいね?」 和「うん…ありがとう」 和「で、今日の宿題は?」 唯「これなんだけど~全然わかんないの~」 和「えっとこれはまず…」 和(それにしても…唯の部屋で勉強教えるなんて久しぶりだな…) 唯「和ちゃん?続きは?」 和「あ、うん…ねえ唯、普段は勉強どうしてるの?」 唯「うーん、澪ちゃんとかムギちゃんに教えてもらったりしてるかな」 和「ふうん…」 和「じゃあ今度から…」 ガラ 憂「お茶とお菓子持ってきましたよー?」 唯「わーい!」 和「あ…ありがとう憂ちゃん」 憂「いえいえ…あ、ところで和さんに一つ聞きたいことがあるんですけど…」 4
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この歌詞が刺さった!グッとフレーズ ~私を支えた歌詞SP2022~(2022.12.29 18 00~22 00) ※ TBS送出の提供クレジットはPTを除き、カラー表記 ローカルスポンサー枠(18時台) TBS/KIRIN(キリンビール)、NEXON、アサヒビール、住宅情報館 ナショナルスポンサー枠 19時台0'30"…アサヒ緑健、HEBEL HAUS、P G、YBC ヤマザキビスケット、FUJIFILM、ニトリ、フジパン、小林製薬、Paloma、ポリデント(グラクソ・スミスクライン株式会社)、伸和ピアノ、アサヒビール、Kowa、AEON、HABA(PT) 20時台1'00"…Coca-Cola 0'30"…unicharm ユニ・チャーム、FUJIFILM、TCB、Aflac、木下グループ、セブン アイHLDGS.(セブン-イレブン)(PT) 21時台0'30"…SUNTORY、okamoto、積水ハウス、M(McDonald's)、SMBC、グラクソ・スミスクライン株式会社(PT)
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「指や脚を刺身にすれば、嫌でも喋るぞ」 互いの刀が交差し、一進一退の押し問答する中、アサガワは半笑いの表情をしながら呟く。彼女に頭突きをされた男は、虎のような目つきで、アサガワを睨んだ。 「自己紹介がまだでしたね。本名は、朝川真美。楼国での階級は中尉を。エントリヒ帝国では、戦技教導学校の指導教官をやっています」 アサガワは男の額に自分の額をぶつけたまま、舌が回りきらない早口で自分の自己紹介を済ませた。あまりにも滑稽だったのか、男は鼻で笑う。 「なるほど。その刀、そして朝川という名字。私が持っている刀の所有者だった、女子の姉か」 男がそこまで言うと、アサガワは頭を引いた。半笑いの表情から、殺意に満ちた視線を男に送る。その代わりに男が薄ら笑いを浮かべていた。 「それがしは、時雨(しぐれ)。楼国では、流浪の旅をしていた」 袴と胴衣を着た男は、時雨と名乗った。腰にはムラマサが納められていた鞘と、脇差しを帯びている。 聞いたことが無い名前だ、と時雨のことをアサガワが思った途端、時雨は鍔迫り合いを止め、思いっきり後ろへ下がった。 アサガワは少しだけ体勢が崩れたのを見計らって、時雨は下駄を履いた右足を彼女の腹部へ突き出した。 あまりにも一瞬の出来事にアサガワは驚き、そして身体は後ろへ倒れこみそうになる。それを踏ん張り、刀を握り締める。 「そなたは色々と聞きたいようだな。しかし、それがしとそなたは敵対の身だ」 お互いの刀の、有効範囲内まで下がったアサガワは刀を持っている両手を、額の上へまで上げた。腹部に襲い掛かる痛みを抑えながら。 そして、今まさに刀を振りかぶらんとするアサガワの構えを見て、時雨は目を細める。 「上段の構え、か」 オロチの剣先が天を突くような、アサガワの構えに時雨は薄ら笑いを浮かべた。気持ち悪い笑い方をする時雨に対して、アサガワはひどく冷静に深呼吸をする。 「妹君の方は、八双の構えだったな。あんな使えない構え方をする一方で、そなたの構えは実用的だな」 時雨はムラマサの剣先が、アサガワの喉を突くような構えをしていた。ムラマサの柄は、時雨の臍の位置に置かれている。攻撃的なアサガワの上段の構えに対して、時雨の中段の構えは落ち着いた印象だった。 「先生、手助けのほうは?」 水差すかのように、MP40や小銃を持った黒旗の兵士がアサガワの左右と背後に現れた。その中の一人が、時雨のことを『先生』と呼んだ。 「結構。彼女は私の相手だ。手助けは一切無用。お主らは、後退する敵兵を追撃するがよい」 了解しました!と男は言うと、アサガワの周囲を取り囲んだ集団は一斉に走り出す。 「これで邪魔者は居なくなった。存分に死合を楽しもう」 第四話『ターニングポイント』 見えぬ鉄槌によって、ゴーストバスターズの虎の子である威力偵察隊の一部が吹き飛んだ。スケルトンはその光景を、路地裏から見てしまう。アサガワからの指示通りに、武装集団を側面から攻撃しようとした瞬間の出来事だった。 「対戦車ロケット?角度から見て、恐らく高所からです」 パラドックスは冷静にロケット弾が着弾した角度を計算し、スケルトンに報告する。パラドックスの報告を聞いた彼は、右手で持っていたSTG45の銃身を左手で握った。スケルトンの背中には、ガーランドM1ライフルがスリングベルトによってぶら下がっていた。 直後、またロケット弾が疲弊した威力偵察隊に襲い掛かった。そのとき、パラドックスが背負っていた無線機から入電が入る。 「こちら、ジョーヌ。B方面に黒旗のMAIDが逃走中ですわ!至急、迎撃に向かってください」 前以て無線機からの通信を外部スピーカーに切り替えていたため、スケルトンはパラドックス越しに無線の内容を聞き取ることはなかった。 「パラドックス。周波数を10973に変更」 「了解。……周波数を変更しました。通信をどうぞ」 「こちら、スケルトン。ポイント456にボートを出してくれ。以上だ」 パラドックスはスケルトンの通信内容をそのまま伝える。一方、彼はSTG45を握り締めたまま、広場を見ていた。銃弾が飛び交う中、ボロボロになった威力偵察隊の前を発煙筒が煙を噴出する。後方で援護射撃していた、近接戦闘部隊の行動だったに違いない。パラドックスとスケルトンが居る路地裏の後ろには、ゆったりと川が流れていた。フロレンツ市内にあちこちに張り巡らされている。 フロレンツが、緑と水の街と呼ばれる由縁であった。 「隊長!こっちです!」 男の声が、路地裏に響き渡った。パラドックスが振り返ると、優雅に流れる川の岸に小さな電動ゴムボートの上に無線機を背負った男が呼んでいた。スケルトンはパラドックスに「無線機を捨てろ」と言うと、一目散にボートへ向かって走り出した。 「チャップマン、状況はどうなっている?」 スケルトンはボートの先端部分で片膝を突きながら、STG45の銃口を両脇に挟まれた民家に向けていた。パラドックスはスケルトンの後ろを。彼女の後ろには、ゴムボートの電動モーター部分で座っている、スケルトンの腹心のチャップマンが居た。 チャップマンは無線機の受話器に耳を当てながら、口を開く。 「威力偵察部隊は、近接戦闘部隊と共に後退。広場に出た敵の増援は、アサガワ教官とジョーヌが一掃した模様。されど、アサガワ教官はサムライと交戦中のようです」 「サムライ?楼国のか?」 スケルトンはサムライ、という単語に難色を示したのか、チャップマンに問いただす。 「間違いないそうです。ジョーヌの通信どおりに、アサガワ教官はサムライと交戦中。なお、ジョーヌは現在、逃走したMAIDを逐次追跡中」 「だとしたら、敵は近いな」 ジョーヌの羽音が、風に乗って聞こえてくるとスケルトンは呟いた。パラドックスはMG42を邪魔にならないところに置き、ネイルガンを両手で使って構えた。チャップマンは首に掛けていた双眼鏡を目に当てて、周囲をくまなく探索している。 前方200メートル先の曲がり角だった。石で出来た防波堤の上で、立っている女性がチャップマンの双眼鏡に映った。短い青色の髪型に、鼻先にちょこんと乗った眼鏡。何よりチャップマンの目に惹いたのは、黒色のメイド服を着ていること。そして、両脇に一つずつウンゲツィーファーシュレックを挟んでいたことだった。さらに腕部と脚部には、サポーターのように甲冑が装着されている。 「前方200メートル!MAID、対戦車ロケットを装備!」 チャップマンはそう叫ぶと、モーターを最大出力まで上げる為にワイヤーを引っ張った。スケルトンは、いち早くSTG45のトリガーを引いた。強烈な銃声とマズルフラッシュが、月明かりに照らされた運河を戦場に仕立て上げた。パラドックスは、スケルトンが射撃しているSTG45の馬鹿げた銃声とマズルフラッシュに驚いていた。帝国で生産されているそれとは格段に違うモノだということを知った。 パラドックスはスケルトンの隣に移動し、肩を並ぶようにしてネイルガンを前へ突き出し、トリガーを引く。甲高い発射音と同時に、防波堤で立っていたMAIDに飛来する。 青髪のMAIDは、怒っている様な形相で跳躍。閉店中だった靴屋の玄関に、鉄釘と弾丸が叩きこまれた。その間に、ボートはMAIDの所へ接近する。 「こちら、チャップマン。MAIDをポイント4238にて遭遇。現在、交戦中!」 スケルトンが撃ち続けるSTG45の銃声に負けないように、チャップマンは声を張り上げて、ジョーヌに連絡する。一方、MAIDは再度防波堤の上で着地すると、撃ち込まれる銃弾を回避する。そして、全速力で曲がり角を右に曲がる。パラドックスたちを乗せたボートもまた、進路をMAIDが逃げた方向へ向ける。 「レッド!(弾切れ!)」 「グリーン(了解)」 スケルトンの言葉にパラドックスは返事を返すと、彼は空になったSTG45のマガジンをボートの上に捨てた。そして、腰に帯びていたマガジンポケットから新しいそれを取り出し、装填する。 「チャップマン、回避行動は任せたぞ!」 「任せてください、隊長!」 防波堤の上で走るMAIDの背中に、STG45の銃口を向けたスケルトンは注意を促す。MAIDとの距離は着実に迫ってきており、同時に相手からの反撃もありうる距離だった。 そのとき、防波堤の上を走っていたMAIDは大きく跳躍する。夜空に浮かぶ月が、跳躍するMAIDと折り重なった。 MAIDは、運河の左側に建てられた民家の屋根に着地。ボートとの距離は離れていないものの、高低差が愕然としている。 「厄介なMAIDです。レッド(弾切れ)」 パラドックスはそう呟くと、空になったネイルガンのボックス型マガジンを抜き捨てる。リロードする時間がもったいないため、すぐ傍に置いていたMG42に手を出した。 パラドックスは脇に挟むようにして、MG42を持つ。コッキングレバーを引き、銃口を上へ向けるとトリガーを引いた。おびただしい量の弾丸が、民家の外壁を削りながら、屋根の上を走るMAIDに襲い掛かる。さらにスケルトンからの援護射撃が加わり、MAIDの周辺に弾丸が交差する。しかし、一発もMAIDには命中しなかった。 「おほほほほ。黒旗のMAIDさん、ご機嫌ようですわ」 聞き覚えのある声がスケルトンの耳に入ると、後ろへ振り返る。逃走するMAIDの後方に、MG42を構えたジョーヌが上空で飛行していた。MAIDは、両脇に抱えていた対戦車ロケットの砲口をジョーヌに向けた。耳をつんざく轟音と同時に、対戦車ロケットから二つの砲弾が発射される。 「っと、楽勝ですわ」 しかしジョーヌはお茶の子さいさい、といった様子で砲弾を回避する。 MAIDは血走った目でジョーヌを見ながら、後ろを向いたままステップをする。その一方でパラドックスやスケルトンからの弾幕を回避し続けていた。 「なんだ、あのMAID。弾が全く当たらないぞ」 STG45のトリガーを引き続けるスケルトンは、一方的に弾丸を回避するMAIDに難色を示した。するとMAIDは、対戦車ロケットを運河の方へ投げ捨てた。 それは、猛進するパラドックスたちのボートへ当たろうとしていた。 「身を屈めて!!」 チャップマンはそう言うと、急いでモーターの電源を切った。緊急停止するかのようにボートは減速し、投げ捨てられた対戦車ロケットが水柱を立てて、消えていった。全身に水を浴びたスケルトンは、STG45が無事なのを確かめる。同様にパラドックスもMG42の無事を確かめた。 「ナイスだ、チャップマン。早くあのMAIDの所へ行くぞ!」 スケルトンは顔を後ろへ向けると、叫んだ。しかし、チャップマンは電動モーターのエンジンを作動させるワイヤーを引っ張り続けていた。表情は青ざめており、冷や汗をかいていた。 「た、隊長……今さっきの急停止で、エンジンが故障したと思われます」 パラドックスはそこまで聞くとMG42とネイルガンを手に持って、ボートから身を乗り出し跳躍する。ボートはそのときの衝撃で大きく左右に揺れるが、スケルトンとチャップマンは沈まないように身体を使って制御する。 「パラドックス、追いかけろ!」 跳躍によって、岸へ着地したパラドックスにスケルトンは叫んだ。しかし、当の本人は済ました顔でスケルトンを見ながら、口を開いた。 「了解です」 パラドックスは両手に銃器を持つと身を低くくし、走り出す。すると、遥か遠くのほうで羽ばたくジョーヌの後ろ姿を捉えた。甲冑を装着し、両手にMG42とネイルガンを握りながら走っているが、追いつけた。それはジョーヌが比較的、ゆったりとした速度で飛翔しているおかげだった。 ジョーヌは慌しく上下左右に移動しながら、迫り来る銃弾を回避している。恐らく、青髪のMAIDによるものだとパラドックスは思った。 運河と、両脇に挟まれた民家はずっと続いていている。パラドックスは防波堤を蹴り上げ、空高く跳躍。 ジョーヌが追っているMAIDは向かい側の民家の屋根へ着地した。そして、走り続ける。 満月が出ている為か、パラドックスの目に薄っすらと、向こう側の民家の屋根を走っている青髪のMAIDを捉えた。右手にSTG45を持って、トリガーを引いている。左手には、アーミーナイフを逆手で持っていた。 「ジョーヌ!」 上空で弾丸を回避するジョーヌに向かって、パラドックスは叫んだ。ジョーヌはそれに気づくと、MAIDとの距離を一旦、離す。 「貴方一人だけですか?!」 まだ愚痴を言っているだけの余裕があると、パラドックスは思った。両手の銃器を構え、川を挟んだ民家の屋根の上を走り続けるMAIDに銃口を向ける。こちらの出方を悟ったのか、全力疾走で走っていたMAIDは足の速さを緩め、やがて立ち止まった。 「ようやく観念でございますか。今後の人生設計の為には、悪くない判断と思いますけど?」 ジョーヌはそう言うと、青髪のMAIDは俯いたままSTG45を手から離す。パラドックスはずっと、標的のMAIDに向けて銃器を構えていた。 「調子乗ンじゃねーぞ、このド特定が!!」 青髪のMAIDは、ジョーヌに向かってそう叫んだ。眼鏡をかけた知的な顔から想像できない罵声と、血気迫った表情をしている。うろたえるジョーヌであったが、パラドックスは良からぬことを想像し、MG42のトリガーを引いた。 同じくして、青髪のMAIDはジョーヌに向かって走り出した。MG42から放たれる弾丸は足元で着弾するが、MAIDの走りに邪魔をしなかった。 「ジョーヌ、避けてください!!」 トリガーを引き続けながら、パラドックスは叫んだ。青髪のMAIDはジョーヌとの距離を肉薄すると、跳躍した。 逆手に持ったアーミーナイフの刀身が、満月の光によって反射している。MG42の弾丸は、MAIDに一発も当たらなかった。 「死に腐れよ!」 跳躍したMAIDは真正面から、ジョーヌに向かって突進した。ジョーヌは気を取りも出したのか、羽を使って後退。その瞬間、MAIDは逆手で握っていたアーミーナイフを横殴りに振った。 「くっ!」 反射的にジョーヌは両腕を使って、頭と上半身を守った。彼女の腕にナイフの切っ先が触れたのか、袖が横に切り裂かれる。 「まだ終わってねぇぞ!」 MAIDの罵声と同時に、ジョーヌの頭部に衝撃が走った。横殴りのような衝撃に、ジョーヌは為す術も無かった。視界が真っ暗になった途端、背中に激しい痛みとガラスを突き破った音が耳に届く。痛みに堪えながら目を開くと、閉店になった雑貨屋の店内が広がっていた。ショーウィンドを突き破ったのか、中の商品が散乱している。ジョーヌもまた、アンティーク商品が置かれている棚にぶつかっていた。お尻に何か踏んでいるのか、軽い痛みが走った。 「大丈夫ですか、ジョーヌ!!」 パラドックスの声と同時に、ショーウィンドの手前の道路から彼女が上から現れた。両手にMG42とネイルガンを脇に挟んで持っていた。ジョーヌは、大丈夫、と言おうとした瞬間、パラドックスの背後にあのMAIDが居た。青髪の、眼鏡をかけたMAIDが。 「パラドックス、後ろ!」 「遅い」 パラドックスが振り返ろうとした瞬間、青髪のMAIDは淡々とした口調で呟いた。その瞬間、MAIDは後ろ回し蹴りをパラドックスの頭部へお見舞いした。 目にも止まらぬ速さで繰り出されたそれに、パラドックスは何も出来ずに雑貨屋に突っ込んだ。ジョーヌから、やや離れた手前にパラドックスはうつ伏せで倒れている。 「ド特定に、瘴気臭いMAID。来る所来る所、こういう輩が居て大変困ります」 先ほどの血気盛んな口調を止めていた青髪のMAIDは肩を竦めながら、呟く。そして、パラドックスが手放したネイルガンを右手に持って、ボロボロになった店内へ足を踏み入れた。 「申し遅れました。私は、軍事正常委員会に所属するエーアリヒと名乗るMAIDです。冥土の土産に、名前ぐらい名乗っても困りませんわね」 青髪のMAID……エーアリヒは左手で握っていたアーミーナイフを、腰に帯びた鞘に納める。そして、右手で握っていたネイルガンのトリガーを引いた。甲高い発射音と同時に、鉄釘がパラドックスの右太股に突き刺さった。気絶していたのか、パラドックスは急に叫び声を上げる。 「おやおや、こんな銃でしたとは。真に失礼しました」 その場でパラドックスはもがき苦しむが、太股に突き刺さった鉄釘は床に達していた。いくらパラドックスがあがこうとも、突き刺さった鉄釘は肉の中で暴れるだけだった。 「貴女、本当に瘴気臭いわね。……ああ、瘴炉でしたか。それじゃ、特定MAIDじゃないですか。ついでに、そこの空戦MAIDも」 エーアリヒは柔和な笑みを浮かべた瞬間、ジョーヌはフライトジャケットに隠していた拳銃を取り出す。そして素早い動作で、エーアリヒの額に照準を向けた瞬間だった。 握っていた拳銃が銀色に輝く物体によって、弾き飛ばされる。さらに、ジョーヌの頬を何かが横切った。ぬめりとした感触が、頬から首にへと伝っていく。 「変な真似はしない方がよろしいですよ。もっとも、貴女たちには死んでもらうしかないのですが」 顔を後ろへ向けると、鉄釘が突き刺さった拳銃がジョーヌの後ろの壁に磔刑にされていた。頬に右手を当て、それを確かめると血が付着している。 「私、そろそろ遊びには飽きてきました。それでは、死んでくださいませ」 ネイルガンの銃口を、ジョーヌに向けたエーアリヒは冷徹な表情を彼女に向けていた。ジョーヌは全てを諦めていたとき、聞き覚えのある声が耳に入った。 「ようやく、追いつけた」 「なぜ、私の妹の刀を持っている?なぜ、妹のことを知っている?」 上段の構えをしたまま、摺り足をしながらアサガワは着実に距離を詰める。時雨は中段の構えのまま、一歩も動かない。 「一つだけ応えよう。それがしは、朝川一家のことは高く評価している。特に、朝川真美と朝川千早については、一度お手合わせしたかった」 アサガワは摺り足を止め、立ち止まる。時雨と自分の間合いに入ったことを確かめ、アサガワは彼をにらめ付けた。 「それがし、流浪の身故に職が無い。そのため、軍事正常委員会という組織の傭兵として身を置いている。そのときに、朝川千早と名乗る『女中』に出会い、手合わせを願った」 時雨は一呼吸置き、また口を開く。 「答えられるのはこれまでだ。それがしは、朝川千早に完敗し、生かされた証として、このムラマサを貰い受けた。女中はもう、朝川家の人間ではない」 時雨はそこで言い終わった途端、アサガワは鋭い呼吸音と同時に前へ踏み込んだ。空に突き刺すように掲げていたオロチの刀身が真っ直ぐ、振り下ろされる。しかし、時雨はムラマサの刀身を、向かってくるオロチの刀身に摺り上げた。オロチの刀身は、ムラマサによって弾き返される。 その隙を突いた時雨は、すぐさま後ろへ下がり、がら空きとなったアサガワの胴に目掛けて、ムラマサを横へ振る。空気を切り裂く音が鳴った。 「千早は、朝川家の人間だ!」 繰り出される時雨の胴切りを、アサガワはバックステップで回避。彼女が居た空間が、ムラマサによって切り裂かれた。 「そんなことはどうでもいい。それがしは、朝川千早の上へ行く朝川真美と手合わせを願っていた。朝川家長女としての実力を、存分に味わいたい」 時雨はそう言うと、構えを整える。アサガワもそれに倣って、上段の構えをした。揺らぐ心境を抑えきれないアサガワは、どうにかして落ち着こうと深呼吸をした。それを悟ったかのように、時雨は踏み込んだ。ムラマサの太刀筋は、頭上に掲げられたアサガワの手首……小手を狙っていた。 「甘い!」 アサガワは一歩踏み出し、オロチを握った右手を振り下ろした。時雨の小手打ちより早く打ち出された、アサガワの面打ち。振り下ろされるオロチに対して、時雨は全身を使って、横へ回避。しかし左肩にオロチの切っ先が当たったのか、微かな切れ筋が胴衣に出来た。 「さすが、朝川家。小技ではどうしようもない!」 時雨は興奮を抑えきれない口調で呟き、打ち切ったアサガワの側面へ回り込む。それを悟ったアサガワは、素早く時雨と向き合った。 「これだ、まさしくこれが武者震いぞ」 「戯言を、ほざくな!」 アサガワは上段の構えから、中段の構えへ戻す。勝負をつけるつもりだった。手っ取り早く、この男を倒して、妹のことを聞き出したかった。 踏み込んだアサガワの狙う所は、時雨の小手だった。時雨は、繰り出される小手打ちに両手を下へ引っ込め、自身の身体を一歩下がらせた。アサガワの繰り出された小手打ちは、完全に空振る。 「そろそろ、牽制には疲れたところだ。一気に勝負をつけさせてもらうぞ!」 時雨は早口にそう言うと、面打ちを繰り出した。 「壱!」 左斜めから繰り出される面打ちを、アサガワは辛うじてオロチを使って、弾いた。 「弐!」 息も止まらぬ速さで、右斜めから面打ちが繰り出される。これもまた、アサガワは弾く。 「参!」 時雨は手首を返すと、アサガワの股を狙った。アサガワは、左手で鞘を抜き出し、股を切り裂こうとするムラマサの刀身を防いだ。 「四!」 時雨の連続打ちは続いた。急所を狙った技から派生して、右胴打ちに入る。アサガワは何とかして弾くものの、限界が近づいていた。 だが、時雨の連続打ちの手数は読めていた。最後は突きで締めてくると。 それを防いだら、こっちの勝ちだった。あれほどの連続技をして、呼吸や肉体が持つ訳じゃない。 「伍!」 右胴打ちを防がれた時雨は、摺り足で大きく下がると、また踏み込んだ。ムラマサを突く様にして、アサガワの喉へ向ける。繰り出される突きを、アサガワは鞘を使って弾き、首を大きく左へ傾げた。 ムラマサの突きが、頬を横切る。全ての連続技を凌いだアサガワは、攻勢に仕掛けようとした。時雨は、両手で握っていたムラマサを離した。 そして、腰に帯びていた脇差しを両手で抜いた。 「させるかァ!」 空いていた左手の、人差し指と中指を突き出したアサガワは時雨の両目に向かって突き刺そうとした。それよりも早く、時雨は抜いた脇差しでアサガワの右肩に突き刺した。 焼けるような激痛が走る。アサガワはそれを堪えて、左手を突き出す。時雨は追い討ちをかけるように、離したムラマサを掴んだ。 「やはり、この程度の実力であったか」 落胆した口調で時雨は言うと、アサガワから繰り出される『目潰し』を避けた。時雨は、滑り込むように下がるとアサガワの顔に向かって面打ちをした。 「まだまだ!!」 疾風というべき速度で繰り出されるムラマサの刀身に、アサガワは激痛が走る右肩を動かした。そして、両手を使ってムラマサの太刀筋を受けた。甲高い金属音が、周囲に響く。 「ほぅ、真剣白刃取りか。それに、この甲高い音。なるほど、義肢か」 一歩も引かれない状況に追いやられたアサガワは、激痛に堪えながら、両手で受け取ったムラマサの太刀筋を離さなかった。恐らく、両手の代わりになった義肢でなければ、自分はそこら辺でのた打ち回っていた。 「朝川家は、そんな紛い物を使うようになったのか?武人なら武人らしく、両手の代わりに小刀でも仕込まないのか」 今までの余裕の口調だった時雨は、少し語気を荒げて、アサガワを睨めつけた。 「余興は終わった。朝川家には、もう何も求めない」 吐き捨てるように時雨は言うと、ムラマサの刀身がアサガワの両手から離れた。間合いを空けようとするアサガワだが、時雨はそれよりも早くムラマサを振った。アサガワの腹部に、衝撃が走った。その場で仰向けになって倒れると、腹部を両手で抱える。腹部に走る衝撃と、右肩に焼けるような激痛。その二つが、アサガワに襲い掛かっていた。 「所詮、この程度の実力であったが。無駄足だった」 涙目になったアサガワの視界に、こちらを見下ろす時雨の姿が居た。仰向けになって倒れたアサガワの目には、暗闇に染まった空と一緒に、時雨が映っている。 腹部には鈍い衝撃が与えられただけで、切られた感触はしなかった。恐らく、時雨は峰打ちを使ったんだ、とアサガワは思った。 「さて、これを返してもらう」 時雨はそう言うと、アサガワの右肩に突き刺さった脇差しに手を伸ばした。アサガワは抵抗しようとしたが、激痛のあまりに首を横に振るだけだった。 「や、やめろ……」 「敗者に情けなぞいらん」 時雨の下駄を履いた右足が、アサガワの右腕を押さえた。そして、時雨は両手を使って右肩に突き刺さった脇差しを引っこ抜こうとする。そのとき、アサガワは今までと比べ物にならない激痛が走った。腹の底から、悲鳴を上げる。それでも脇差しが抜けないのか、時雨は力を入れた。 さらに悲鳴を上げ続けるアサガワだったが、ようやく脇差しが抜いた感触がした。止め処無く右肩から血が流れ、アサガワの頬や首に血が付着している。時雨はそんなアサガワの姿に鼻で笑った。 そして彼は、懐から携行用の包帯を取り出し、それをアサガワに見えるようにして置いた。 「もっと強くなれ。それがしは、死に場所を探しているからな」 時雨はそう言い残すと、アサガワの視界から消えた。彼女は、何も出来ずに痛みに堪えていた。そして、手元に置かれた包帯を左手で握り締める。 仰向けになった状態で、包帯を握り締めた左手を空に向かって突き出した。右肩の痛みよりも、時雨によって傷つけられた自尊心がアサガワを精神的に痛めた。 涙を流し、アサガワは時雨に渡された包帯を見ることしか出来なかった。 「ようやく、追いつけた」 スケルトンの声と共に、エーアリヒは身を屈めた。その瞬間、彼女の頭があった空間をスケルトンの裏拳が飛んだ。それを回避したエーアリヒは、足払いをする。しかし、スケルトンはその場で跳躍し、お返しとばかりに踵落としをする。 「たかが人間の癖に、やりますわね」 ネイルガンを持った両腕を交差させて、スケルトンから繰り出される踵落としを受け止めたエーアリヒは呟く。スケルトンは、頭蓋骨のデザインをしたバラクラバの隙間から、鋭い眼光を放っている。 「ありがとよ。白兵戦はあんまり得意じゃないんだがな」 腰を低く落としたエーアリヒはスケルトンの踵落としを受け止めたまま、出方を伺おうとしていた。筋骨隆々な、不気味な格好をした男。さらにこちらの足払いを完全に回避し、踵落としを繰り出すほどの技術を持っている。迂闊に出れば、カウンターを食らうことは確実だった。 「その謙虚な姿勢、ぜひとも我々の組織のMAIDたちにご教授願いたいですわ」 バックステップのように左足を蹴り上げ、店内へエーアリヒは入る。追いかけるように飛び出したスケルトンに、彼女はネイルガンを向け、トリガーを引く。 「そうかい。だが、授業料は高いぞ!」 三点射で発射された鉄釘に対して、スケルトンは肩にかけていたSTG45を取り出し、盾代わりにした。三本の釘がSTG45に突き刺さり、スケルトンはすぐさまそれをエーアリヒに投げつけた。弾薬や薬室に鉄釘が達していたのか、STG45は小刻みに振動し、煙が出ていた。 「ちっ!」 手前に投げられたSTG45を見るや否、全てを悟ったエーアリヒは思わず舌打ちをする。その瞬間、STG45は手榴弾のような規模の爆発を引き起こした。ジョーヌは思わず目を閉じてしまう。 「くそったれの、人間が!!」 黒煙から飛び出したエーアリヒは、アーミーナイフを片手にスケルトンに突っ込んだ。素早い動作と同時に、風のようにアーミーナイフを振る。スケルトンはそれを回避するが、所々にナイフの切っ先が服を切り裂き、肌へ達する。 「手強いな!」 スケルトンもまた、エーアリヒのアーミーナイフとはいかないもののナイフを取り出す。それを逆手で持つと、彼女との距離を離した。 「手強くて結構!どうやら貴方も排除対象其の三になりそうですわ」 殺気に満ちた視線をスケルトンに送ったエーアリヒは、アーミーナイフを構える。スケルトンは身を屈めて突っ込んだ途端、エーアリヒと自分の間に奇妙な格好をした男が割り込んだ。 「邪魔立て済まぬ」 スケルトンが繰り出したナイフの切っ先が、袴と胴衣を着た男の脇差しによって防がれていた。スケルトンは力を込めようとも、脇差しは微塵も動かない。 「時雨先生ではありませんか。何の御用でこちらに?」 エーアリヒは落ち着いた口調に戻すと、握っていたアーミーナイフを鞘に納めた。時雨は脇差しでスケルトンのナイフを受け止めながら、顔をエーアリヒの方へ向ける。 「作戦は失敗だ。歩兵も既に消耗しきっておる。それに、この都の治安維持隊が体制を立て直した。深追いは無謀だと思っている」 「先生がそう仰るなら仕方が無いですね。しかし、上層部には何と伝えたらいいでしょうか?」 「何とでもいいだろう。それがしを呼べは、ちゃんと状況を説明できるぞ」 エーアリヒは、思わず両肩を竦める。 「傭兵である貴方が、上層部と顔を見合わせることはなんてありえませんわ」 「お喋りはそれで十分だろうに。撤退するぞ」 時雨はそう言うと、脇差しを引く。思わずバランスを崩したスケルトンに、時雨は脇差しの柄で脇腹を突いた。スケルトンは呻き声と同時に、その場へ倒れこむとする。一方、エーアリヒは跳躍し、民家の屋根へ向かった。 「そこの男、早々に広場へ向かえ。朝川真美が倒れておるぞ」 時雨はそう言い残すと、脇差しを鞘へ納め、走り去る。スケルトンは痛みを何とかして押さえ込むと、時雨が言った言葉を何回も繰り返した。 「アサガワ教官が……?」 フロレンツで発生した、黒旗による襲撃事件。治安維持隊は大きな損害を与えられたものの、フロレンツ駐留連隊の出動によって、事なきを得た。 報告書に書かれたことを、ジョーヌは思い返していた。あの後、ゴーストバスターズは殉職者五名と重軽傷者十数名を出してしまう大損害を被った。 さらにパラドックスはネイルガンの10mmナーゲル弾を太股に突き刺さり、全治一週間の負傷。 アサガワ教官は、右肩に深い刀傷を煩い、現場復帰は先の話なると、スケルトンは言っていた。 過去最悪の事件、だとジョーヌは思った。しかし、これ以上の惨事が起こることを、予感していた。いや、そうせざるを得なかった。朝方の、領事館前広場。 戦場となったそこには、死体が点在していた。頬にガーゼと、頭に包帯を巻いたジョーヌの他に、死体を片付けている治安維持隊がせっせと動いていた。 そんなジョーヌの目の前に、一人の男の死体があった。アサガワが持っていたPTRDの14.5ミリメートル弾によって、頭部を粉砕されていた男。 男のジャケットに、ある紋章が隠されていた。そのことを親切な治安維持隊の若者が報告してくれたことを、ジョーヌは感謝している。 手渡された紋章を片手に、ジョーヌはその身分を持った男を見下ろす。 その紋章は、ルーン文字で作られた『SS』の文字。それが意味するのは、エントリヒ帝国が誇る武装SSの部隊章だった。 NEXT SCENARIO→『幕間』 SCENARIO LIST 関連人物 アサガワ・シュトロハイヒ パラドックス ジョーヌ ゴーストバスターズ隊員ブレイン・"骸骨男"・アムセル チャップマン 治安維持隊 武装SS隊員 エーアリヒ 時雨
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今、オレはユウイと一緒に下校をしている。 途中で買ったクレープを幸せそうに頬張る彼女。 …あぁ、なんて可愛いんだろう! 「……ねぇ」 「ん?」 「じろじろ見すぎだってお前…なんか恥ずかしい!」 「あぁ…ごめん」 どうやらオレは無意識のうちにユウイを見つめていたらしい。 俯きクレープを食べながら顔を紅潮させた彼女を見て抱きしめてやりたい衝動に駆られるも、ここはぐっと抑えた。 そのまま歩いていると、前方からガラの悪い金髪色黒な男達が歩いてきた。 嫌だなぁ、なんて思いながら足を進めているとユウイが突然ドスン、とオレの後ろの方で尻餅をついた。 アイツら、ガラの悪い男達の一人が彼女にぶつかったのだ。 「……って…」 「ユウイ!大丈夫か!?」 オレは座り込んでいるユウイの傍へと膝をつき、あのガラの悪い奴らへと目を向けた。 奴らは「ごっめ~ん」等と悪びれた様子もなく、こちらに見向きもせず立ち去っていく。ゲラゲラという下品な笑い声が腹立たしい。 「っ…アイツら…」 「いーよリオト、あんなのどこにでもいるだろ。…あーそれよりもクレープが…」 ぱんぱんと埃を払いながら立ち上がったユウイは、生クリームがはみ出て無残な姿になったクレープを見て大きな溜め息をつきがっくりと肩を落とす。 そんな彼女の表情を見て、オレはいてもたってもいられなくなった。 「…オレ新しいの買ってくるから、ここで待っててくんねぇ?」 「え?でも…悪いし…」 「……スペシャルを買ってやろうと思ってたんだけど」 「おkボス!了解しやした!」 びしっと敬礼をしたユウイ。そんな子どものような彼女の頭を撫でた後、オレは走り出した。 勿論、あの男共の所に。 「さて、と…じゃあ本題に入る」 あのチンピラ共に追い付いたオレは、此処、廃ビルへと奴らを連れ込んでいた。勿論チンピラは不機嫌そうに舌打ちをしている。 「……ユウイに謝れ」 「はぁ?…あー…さっきの女か。あれなら謝ったろ?」 「あんなのは謝ったなんて言わない」 「んのガキ…あんまり調子こいてるとぶっ殺すぞ!!」 このチンピラ共のリーダーと思わしき人物が、ポケットからナイフを取り出してきた。 …そんなもので怯えるとでも思っているのだろうか。 オレは持っていた鞄から彫刻刀を取り出す。 「なんだぁ?やんのかぁ?」 「………」 「……!?」 そしてそのまま彫刻刀を自分の腕へと突き刺した。痛みは走るがこんなぐらいなら直ぐに抑えられる。 言うまでもなくチンピラ共はオレの行動に目を丸くしていたしていた。 その後響いた首領の笑い声。 「ぶっ、あはぁはははは!!!コイツ頭いってんじゃねぇの!?自分でぎゃああああああっ!!?」 だがそれは直ぐに悲鳴へと変わる。首領の腹には赤色をしたナイフが突き刺さっていた。 そのまま地面へと崩れ落ち、のたうち回る。 取り巻きである男達も悲鳴を上げた。 ──…耳障り そう思ったオレは彫刻刀でさっき作った腕の傷を更に深く大きくして、ぶん、とその腕を振った。 直後に飛んでいった血の刃は、取り巻きを一気に始末する。 もう此処にはオレとこの首領だけしかいない。 「……最後に一つだけ言っとく」 「あっ、がぁああ!!や、やめ…てくれ…」 「アイツに触って良いの、オレだけだから」 ──そうだ、オレはユウイがぶつかられたから怒ったんじゃない。オレは、ユウイの身体が他人に触れることが嫌だったんだ。 チンピラへの言葉が終わると同時に、赤い血と肉が弾け飛んだ。 酷く風変わりした廃ビル。 壁には大量の血がこびりついている。その中に自分の血液も含まれていると考えてみると、ふっと笑みが溢れてきた。 「うっはー、派手にやったねぇ」 突如背後から聞こえた陽気な声。こんな現実離れした場所でこんな声が出せる人物などアイツしかいない。 「……トキコ」 「んもー、片付けるの大変なんだからねー?それに、あんまり殺しすぎると怒られるよー」 「…悪い、気を付ける」 チンピラの血肉を踏みながらオレの方へ向かってくるトキコ。 オレがこの後誰に会いに行くかはもうお見通しらしく、包帯をぽいっと投げてくる。 もう血の塊で塞がっている傷の上から包帯を巻いた。 「…リオ君さー、もしあの人にユーイちゃんを殺せ、て言われたら、殺せる?」 「っ…お前……っ!」 「ふふっ」 トキコの言葉でオレは目を見開きガラにもなく慌ててしまった。 …後悔した。これではもう答えを言っているも同然じゃないか。 そそくさと彫刻刀を鞄へとしまいその場から立ち去ろうとした。 「あ、ちょっとリオ君!これどーするの!?」 「お前が片付けて」 「えぇ!?なんでよぉー!」 「あ、やっときた!」 「ごめんユウイ…あのクレープ屋すっげぇ並んでて…」 「でも買えたんだな!ありがとリオト!」 あの後オレはユウイの為のスペシャルクレープを買い、ユウイのもとへと急いだ。並んでた、なんて嘘に決まってる。 クレープを受け取った彼女は、笑顔でそれにかぶりつく。 やっぱり子どもみたいだ。 ──ユーイちゃんを殺せる? ふとあの時のトキコの言葉が頭に浮かんだ。 …言ってしまえば、答えはNOだ。ユウイを殺せるわけがない。 でも、あの人を裏切るようなことはしたくない。もし…もしあの人からそんな命令が出たらオレはどうするんだろうな。 「……リオト?」 「え?」 「またぼーっとしてる。どうした?」 「あ、いや…別に」 「そっか、これ一口食べるか?めちゃくちゃ美味しいぞ!」 「…じゃあ頂きます」 「………あ。お前一口でそんなに食べんなぁっ!」 終わり 作者 登場人物 紅麗 高嶺 利央兎、榛名 有依、トキコ 投下順 日常(仮)← 41話~80話 →ガールズトークin教室「恋愛相談」
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俺は女共がテロリスト達に強姦されていてもまったく気にも留めず、 物陰に隠れながらテロリストを殲滅するための策を模索する妄想 結局俺TUEEEEEEEな妄想だから フォーク一本と体術でテロリスト達を殲滅しちゃうんだけどね 女共の大半はテロリストが銃を乱射したせいで死ぬ 唯一生き残った女の一人が「あんたさえ大人しくしてればみんな死なずにすんだのにぃぃぃぃいいいい!!!!」 と叫びながら落ちてた拳銃を拾って俺を撃ってきたから、 俺は舌打ちをしながら持っていたフォークをその女の喉へ向かって投げつけた フォークは一直線に喉元へ突き刺さって女はその場に倒れる 俺は女のもとに近づいて、フォークを抜き取り、俺を撃った銃を拾いとどめを刺す - 人がこの妄想を観覧しました ネタ元 漫画やゲームのキャラになった妄想('A`)男 その参 この妄想に対してのコメント 名前 コメント
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【GM】 1d 【Dice】 bako_zenji - 1D = [4] = 4 【GM】 いつもダイスに感謝を! 【GM】 【凜】 感謝を! 【GM】 では~、自己紹介とキャラシートどうぞ! 【GM】 ▽ 【凜】 1d 【Dice】 B08_rin - 1D = [5] = 5 【凜】 であであ 【凜】 「あら、はじめまして~。巳音 凜です。よろしくお願いします~」と笑顔で頬に手を当てて 【凜】「今は、特定の魔族を追っていますので、情報があれば頂けるととっても嬉しいです。」 【凜】「では、行ってきますね~」と手を振って退場 【凜】 http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%CC%A6%B2%BB+%F4%A5+mark%A3%B3 【凜】 です、よろしくおねがいしまーす! 【GM】 はぁい!私は多分、三人目・・・という有名な台詞を仕えるマーク3ちゃん。 【GM】 そんな貴女に、ホムンクルスの宿命が襲い掛かるよー! 【GM】 【凜】 ふへへへへ 【GM】 【GM】 HeroineCrisisTRPG くらくら!「【転生少女・凛】転生遭遇、『前世』ダークメイデン凛mark2!【6巡目】」 【GM】 軍団「ストリーミング・ショウ」シナリオ開始です。 【GM】 http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A5%B9%A5%C8%A5%EA%A1%BC%A5%DF%A5%F3%A5%B0%A1%A6%A5%B7%A5%E7%A5%A6 【GM】 【GM】 蔵鞍市:人気の無い遊歩道 【GM】 【GM】 昼間はお散歩を楽しむ人が行き来する遊歩道も深夜になれば人気は皆無。 【GM】 だがそこにいる少女…「巳音 凜」は、使命である魔物組織の大幹部の手がかりを追い、魔物を狩り続けていた。 【GM】 そしてもう一人の少女も「凛」だった。四肢は結晶の鎧に包まれ、丸出しの腹部に無様な縫い痕が不気味さを煽る。 【GM】 突如として貴女に飛びついた「結晶姿の凛」、その不意打ちで凛の下腹部に何かの装置を取り付け、にやりと笑う。 【GM】 カシャンカシャン!ととめる間もなく凛の下腹部は貞操帯に覆われ、その内部で膣口の当る部分で鋭いものが突き立っていた。 【結晶凛】「ふふふっ、あはははっvコレであなたも、お揃いになれるわね?3番目の私…おまんこに突き立つ結晶は、あんたの腹を突き破るまで育つの、くふふふ、あはははは!」 【GM】 常軌を逸した笑い声をあげながら、四肢を結晶で包んだ凛は笑い転げる、その抱えるお腹の痛々しい傷跡が、凛の未来を暗示するようだった。 【GM】 ☆陵辱予告ムービー:200秒:魔王城相当(その他):セッション開始時、PCは「CP+1~20/SP+1~20」を得る。 解説:スレ住民がヒロインへ様々な罠を画策し、実行するスレ。 【GM】 今回は200秒分の予告ムービー(CP+20/SP+20)をプレゼントするよ! 【GM】 ▽(シーンアクトを1つ宣言可能です! 【凜】 では、フラッシュバックを! 【凜】「あら?・・・取れないですね、これ」とのほほんと、貞操帯をガチャガチャして言うと、目の前の結晶姿の凜を視界に捉える。 【凜】「あなた・・・は・・・っ!?」一瞬、胎を内側から破られた感触、味わった恍惚にマンコから愛液が噴出する 【凜】「幻術・・・まで、使うんですね・・・きょ、強力です・・・」と自分の弓を支えにどうにか倒れずに、目の前の凜を見つめる 【凜】 ▽ 【結晶凛】「幻術ぅ?へぇ・・・アンタにも、私の記憶がすこぉしは残ってるのね?」笑い転げいてた少女はぴたりと動きを止めると、結晶の腕をメキメキト握り締め凛を睨みつけ・・・ 【結晶凛】「ならもっと思い出しなさいよ!私がどうやって終わったか!身体をつぶされ、死を刻まれて、そんな最中にも浅ましく感じたあの快感のおぞましさも!全部全部全部ぅう!!」突如として髪を振り乱し唾液を飛ばして、悲鳴のように叫ぶ少女は・・・血走った目で凛を睨む。おぞましい結晶の四肢をならし、見にくい嫉妬を叩きつけて、凛にむかって敵意を滲ませた。 【GM】 ▽ 【凜】「幻術・・・というよりも精神汚染でしたか、勘違いしてすみません」とぺこりと頭を下げる 【凜】「どうやったかは知りませんが、私の偽物さん。私の追ってる魔族達の手先でしょう?」そういって矢をつがえて 【凜】「大人しく情報を教えてくださると、とっても嬉しいのですけれど」と笑顔で首をかしげて言う 【凜】 ▽ 【GM】 凛が「私の偽者」と言ったとたんに怒りと羞恥が噴き出す結晶凛・・・思い出すのは真実を知る前の自分の台詞。 【GM】 目の前の自分があの時の自分とオナジだと、更に羨ましさが募る・・・残酷な真実を知らず使命に燃えるあの瞳を、曇らせたかった。 【結晶凛】「いいわよ、教えてあげる・・・私に勝てば、その貞操帯の鍵もあげるし、真実もおしえてあげるわ・・・勝てるなら、ねっ!」 【GM】 両手の拳をカギィン!ット鳴らし、こちらを狙う凛に不敵な笑みを浮かべて構える・・・ 【GM】 【GM】 【GM】 では戦闘前にIv8同士なので行動順の決定から! 【GM】 1d100を振って出目が小さい方が先に動けるぞ! 【GM】 まずはわたしからーー! 【GM】 1d100 結晶凛 【Dice】 bako_GM - 1D100 = [62] = 62 【GM】 あふん!後半だ・・・ 【凜】 1d100 どうじゃろか? 【Dice】 kaduki - 1D100 = [48] = 48 【凜】 おぉ、せんこー! 【GM】 ではそちらからだね! 【GM】 戦闘開始!『SS』巳音 凜 mark2 (Lv3/IV8)が相手だ!行動順はそちらからだよ! 【GM】 ターン更新でMP回復&開幕!開幕と凛の行動どうぞ! 【GM】 ターン更新でMP回復&開幕!開幕と凛の行動どうぞ! 【凜】 いきます! 【GM】 こい!! 【凜】 ミラクルパワーで 【凜】 ライトニングヒット!デットポイント! 【GM】 むぐぐ!きなさーい! 【凜】 3d6+9 どりゃぁ! 【Dice】 B08_rin - 3D6+9 = [3,5,4]+9 = 21 【凜】 42てーん! 【GM】 うぐーー! 【GM】 腰を飛ばして耐える・・・! 【凜】 うし! 【GM】 アクトに、所有の印(CP1/SP0)だよ! 【GM】 お腹の傷がまるみえだ・・・! 【凜】 うにゃっ! 【GM】 ではでは・・・反撃だぁ! 【GM】 フォールーンキッス+マジックルーン+オーバーライト・ブルー フルコンボをくらえ! 【GM】 4d6+9+7+6 ゾロ目で貫通だぁ・・・! 【Dice】 bako_GM - 4D6+9+7+6 = [3,5,2,6]+9+7+6 = 38 【凜】 あぶぶ! 【GM】 惜しい!38点の氷魔法をくらえーー! 【凜】 ふにゃぁ! 【凜】 胸で受けて、射乳! 【凜】 ミルクのバステかいじょー! 【GM】 テンタクルで付与されたBSは常時だから解除しきれないんだけどねw 【凜】 あれ? 【凜】 ん、まぁ、しゃにゅうー! 【GM】 装備者は常時そのBS状態となる。このBSは解除されない。 だからね! 【GM】 ガーディアンコートで無効化はできるけど解除はできないのだ・・・w 【GM】 アクトの条件にはできるので有効だけどね! 【GM】 ではでは、胸をチュウチュウしたところでたーん終了!そちらの行動だ! 【凜】 ほっみゅふ、 【凜】 でhでは! 【凜】 通常のライトニングヒット&デットポイント! 【凜】 3d6+9 くらいりゃっ! 【Dice】 B08_rin - 3D6+9 = [3,5,3]+9 = 20 【GM】 うぐう!胸を飛ばして耐える! 【凜】 ふはははは!勝てる!勝てるぞぉ!(お目目グルグル 【GM】 魔性の果実 CP2SP1 だよ! 【凜】 ういさ~ 【GM】 密着の姿勢で胸がまろび出るのだ・・・! 【GM】 ではーーー更にキスをしていこう! 【GM】 4d6+9+7+6 ゾロ目で貫通 チュウ! 【Dice】 bako_GM - 4D6+9+7+6 = [5,3,3,4]+9+7+6 = 37 【凜】 うぇいうぇいうぇい!? 【GM】 ゾロ目だーーー!37点のHPだめーじをくらえーー! 【凜】 貫通きたー!? 【凜】 えーと、せめて12点軽減出来ればよくって、ブロックで三点軽減だから・・・ 【凜】 ブロック+ポテンシャル欠ける4! 【GM】 らじゃー!ダイスどうぞ! 【凜】 4d6+3 軽減!軽減! 【Dice】 B08_rin - 4D6+3 = [2,6,2,2]+3 = 15 【凜】 おぉ~ 【GM】 -15で22点だね! 【凜】 ういさ! 【凜】 アクトいいですか? 【GM】 どうぞー! 【凜】 純潔の証 異形の交合 膨れ上がる腹 【凜】 の三つで! 【GM】 fmfmf 【GM】 ではーーーこちらもだ! 【GM】 官能の指先/フェチズム でCP3をもらう! 【凜】 ういさ! 【GM】 では~ そちらの行動もどうぞ!! 【凜】 では、 【凜】 もっかいライトニングヒットプラスデットポイント! 【凜】 3d6+9 【Dice】 B08_rin - 3D6+9 = [5,1,5]+9 = 20 【GM】 うぐうう! 【GM】 その他を飛ばして全裸になった! 【凜】 次でとどめだー! 【GM】 そ、そうはいくかーー! 【GM】 こちらも攻撃・・・! 【GM】 4d6+9+7+6 ゾロ目で貫通 もっと深くまで・・・!! 【凜】 こーい! 【Dice】 bako_GM - 4D6+9+7+6 = [4,6,6,2]+9+7+6 = 40 【GM】 わひゃーーーw 【GM】 40点貫通だーーw 【凜】 うひゃあああああああぁぁぁぁ!!!! 【凜】 35は軽減しないといけなくって・・・・・・ 【凜】 32・・・ 【凜】 11dか・・・・ 【凜】 ポテンシャル×11 ぶろっくじゃあぁっぁ! 【GM】 ふはははは!たえれるかな!ダイスどうぞー! 【凜】 11d6+3 防いでくれぇぇ 【Dice】 B08_rin - 11D6+3 = [3,2,2,1,1,3,3,2,2,4,5]+3 = 31 【凜】 あ 【GM】 9点間通だね・・・! 【凜】 アクトだけいいかな? 【GM】 堕落は無いので、1d6+0で致命ふっかつにかけるしかないかな・・・?w 【凜】 うに 【GM】 ルール上、倒れた攻撃に対するアクトはむりなのよね・・・! 【凜】 にゃるる 【凜】 じゃあ、致命表! 【GM】 出目が1.2なら蘇生可能だ!がんばれー! 【凜】 1d6 【Dice】 B08_rin - 1D6 = [1] = 1 【GM】 わお! 【GM】 胸に宿る消えない炎。倒れかけた身体に力が入る。 【HP】が1にになり戦闘を続行する。 【凜】 やったぜ! 【GM】 アクトの宣言も可能だよ! 【凜】 お漏らしをば! 【GM】 それだけでOKかな? 【凜】 うーん・・・ 【凜】 うい!だいじょぶ! 【GM】 らじゃ!ではではーーー 【凜】 あとはとっとく! 【GM】 こちらのたーん終了 たーん更新で凛ちゃんどぞー! 【凜】 ういさー! 【凜】 くらえぇ~! 【GM】 うぐぐぐ! 【凜】 ライトニングヒット&デットポイント!ポテンシャル×3+ミラクルパワー! 【GM】 ミラクルにポテ分は乗らないので ダイス分けておいてね! 【凜】 3d6+3d6+9 後の3dがポテンシャル! 【Dice】 B08_rin - 3D6+3D6+9 = [1,3,1]+[5,2,3]+9 = 24 【凜】 おいぃ!? 【GM】 あはぁw 【凜】 38!? 【凜】 39か 【凜】 ひっく!? 【GM】 だけど結晶凛にはキツイ一撃・・・ここはやるしかない! 【凜】 あ、ごめん38だ 【GM】 テイルオブスペード! 【凜】 おぉー? 【GM】 7d6 出目分ダメージ軽減してダメージ反射!! 【Dice】 bako_GM - 7D6 = [3,6,3,6,2,5,3] = 28 【GM】 -28で10点をHPにうけた!そして28点をそちらに返すぞーーー! 【凜】 にゃー!? 【GM】 これは貫通しないのでAP受けされちゃうけどね! 【凜】 あ、あぶぶ 【凜】 胸でうけーる」 【凜】 あくとなーし! 【GM】 こちらは 肉便器/零れ落ちる種 でアクトを使い切った! 【凜】 おk! 【GM】 ではーーー反撃だぁ! 【GM】 4d6+9+7+6 ゾロ目で貫通 これで、トドメ・・・!! 【凜】 114514! 【Dice】 bako_GM - 4D6+9+7+6 = [1,1,2,2]+9+7+6 = 28 【凜】 あ 【GM】 出目は低いが貫通だーーw 【凜】 致命表! 【GM】 どうぞ! 【凜】 1d6 ワンチャンmワンチャン戻ってこれる! 【Dice】 B08_rin - 1D6 = [2] = 2 【凜】 おうふ 【GM】 瘴気を叩き込まれ、胸に熾火のように性感が疼く。 【SP】+2することで【HP】が1になり戦闘を続行できる。 【GM】 しないなら【HP】が1以上になるまで[能動][補助]行動を行えない。仲間がいなければ行動不能になる。 【GM】 SP上昇で復活可能!運の良い・・・! 【凜】 あ、やった復活出来る 【凜】 我ながらしぶとい 【凜】 くらえぇ!必殺の 【凜】 ライトニングヒットプラスデットポイント! 【凜】 3d6+9 【Dice】 B08_rin - 3D6+9 = [3,6,4]+9 = 22 【GM】 くひぃん! 【凜】 うりゃぁ! 【GM】 HP直撃だけど・・・耐えた! 【GM】 残りHP2になってぎりぎりだけどね・・・! 【凜】 つぎだー!次でたおすんじゃー! 【GM】 うふふ・・・次があるといいね・・・? 【GM】 はんげきのーー! 【GM】 4d6+9+7+6 ゾロ目で貫通 いい加減にたおれなさいよね! 【Dice】 bako_GM - 4D6+9+7+6 = [5,4,6,3]+9+7+6 = 40 【GM】 あふん!? 【GM】 NOTゾロ目です! 【GM】 貫通しないーーー! 【凜】 あぶぶ! 【GM】 くひぃん・・・! 【凜】 その他でうける~ 【凜】 あ、アクト使用 【凜】 さらされる柔肌! 【凜】 生き延びた! 【GM】 おのーーれ! 【GM】 だがーーーそんなしぶとい凛ちゃん、そのしぶとさが誰譲りなのかを理解させられる光景が目の前に・・・! 【凜】 うにゅ!? 【GM】 結晶凛ちゃんが、呟きます・・・《リザレクション》 【凜】 (あ察し 【GM】 HPが34まで回復して、嗜虐的な笑みが凛を見下ろすよ・・・! 【GM】 たーん更新!そちらの行動どぞ! 【凜】 では! 【凜】 倒しきれなければ次はない! 【凜】 ライトニングヒットプラスデットポイントアーンドポテンシャル! 【GM】 こーーーいい!! 【凜】 4d6+9 いけぇ! 【Dice】 B08_rin - 4D6+9 = [1,1,3,6]+9 = 20 【GM】 40点がきたぁ!? 【凜】 出目ェ・・・ 【凜】 うにゃ、20てん 【GM】 あ、ポテンシャルか! 【凜】 (ミラクルパワーは打ち止め 【GM】 ミラクルかとおもってた・・・! 【凜】 6は高いのじゃぁ 【GM】 ではーーー余裕の結晶凛ちゃんがその攻撃を結晶の腕でガード! 【GM】 テイルオブスペード で 反射結晶装甲だぁ! 【凜】 うにゃあああぁぁぁぁ!?まだあったー!? 【GM】 7d6 ダメージ軽減&反射! 【Dice】 bako_GM - 7D6 = [4,5,6,4,5,2,6] = 32 【凜】 のーだめっ!? 【GM】 両腕がはじけ飛んで衝撃を完全無効!そして凛ちゃんにはじけ飛んだ結晶がザクザクザク! 【凜】 ひにゃぁぁぁ!? 【凜】 致命表~! 【GM】 致命どうーぞ! 【凜】 1d6 三分の一で復活!三分の一で復活! 【Dice】 B08_rin - 1D6 = [1] = 1 【GM】 なんだとぉ・・・!? 【凜】 うっしゃあぁぁぁぁwwwwwwww 【凜】 いろいろ酷いwwww 【GM】 アクト宣言どうぞ・・・! 【凜】 あー、と 【GM】 とっとくかい? 【凜】 うん、次回以降に 【GM】 ではーーー反射をうけても持ちこたえた凛ちゃんにーーー両腕の無い結晶凛が攻撃だ♪ 【凜】 じゃあ、半減行きますですよ~? 【凜】 あ、そうだった!? 【GM】 4d6+9+7+6 ゾロ目も無意味!ふぉーるんきっす! 【Dice】 bako_GM - 4D6+9+7+6 = [2,6,2,1]+9+7+6 = 33 【GM】 33点だーー! 【凜】 致命表(四回目)だー! 【凜】 これで生き残ったら笑う 【凜】 致命表いきますね? 【GM】 どうぞw 【凜】 1d6 というか、今日本当に出目悪いな 【Dice】 B08_rin - 1D6 = [1] = 1 【GM】 わお・・・ 【凜】 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 【GM】 ではーーー たーん更新で! 【凜】 どーなってんのwwwどーなってんのwwwwww 【GM】 攻撃かもーん! 【凜】 さっきとおんなじこうげきー 【凜】 ポテンシャルないけど! 【凜】 3d6+9 【Dice】 B08_rin - 3D6+9 = [5,6,4]+9 = 24 【GM】 シールドを張って-3 21をうけてHP13だ! 【GM】 あくともないのでーーーはんげきいくぞーーー! 【凜】 こーい! 【GM】 ミアスマの残量がすくなくなり、ぜーはー肩で息をする凛が結晶を飛ばす! 【GM】 イビルフォース+マジックルーン+オーバーライト・ブルー 【凜】 うにゅあー! 【GM】 4d6+9+7+6 ゾンビしねぇぇ! 【Dice】 bako_GM - 4D6+9+7+6 = [3,1,5,6]+9+7+6 = 37 【凜】 致命表 【凜】 ふりまし! 【GM】 どぞ! 【凜】 1d6 【Dice】 B08_rin - 1D6 = [6] = 6 【GM】 あっ 【凜】 おぉう 【GM】 力尽きた全身が瘴気に嬲られ、性感帯を開発される。 【SP】+2され、行動不能になる。 【凜】 おとた~ 【GM】 ぜーはーぜーはー 【凜】 びっくりするくらい死ななかったね・・・・・ 【GM】 では、凛ちゃんに相談だ! 【凜】 うに? 【GM】 生体改造室で淫乱症+経験点をうけるか 淫紋工房でデススティグマをもう一度うけるか! 【GM】 どちらのルートがお好みかな! 【凜】 うーん・・・後者で! 【GM】 らじゃー! 【GM】 では~ 【凜】 アクトもらーい 【GM】 ☆敗北ヒロインを更に&徹底的に貶めるスレ:調教室&責め具一式相当(捕縛):[▼] 敗北したPCのSP+4。解説:敗北ヒロイン対しての責めが書き込まれるスレ。 【GM】 ☆MCで肉壷化を目指すスレ:洗脳部屋相当(捕縛):[▼]全滅表の出目を+1する。他の▼効果と同時に使用できる。解説:マインドコントロールでヒロインを淫らにしようと試みるスレ。 【GM】 というわけでSP+4を与えつつ 1d6+1で全滅表どうぞ! 【凜】 はーい! 【凜】 1d6+1 【Dice】 B08_rin - 1D6+1 = [4]+1 = 5 【GM】 その場所でモンスターに数時間嬲られているところを救出される。 【SP】+2する。 【GM】 好きな能力値で10の判定に失敗すると[妊娠]か[トラウマ]になる。 【凜】 じゃあ、知力で 【凜】 2d6+6 さすがにミスらないでしょ 【Dice】 B08_rin - 2D6+6 = [6,3]+6 = 15 【凜】 あ、成功しちゃったwww 【GM】 1ゾロでもかいひだからね・・・w 【GM】 ではー●施設! 【凜】 うにゃ、6だから失敗あったよ? 【GM】 ☆キャットファイトch:闘技場相当(捕縛):[●]敗北したPCの「レベル」+2だけ侵略点を獲得する。(最高7点/[淫乱症][ロスト]時不可能)解説:捕獲したヒロイン同士を、己の自由を賭けて淫らに戦わせ配信するch。本格的なリングにベッドや博打の対象にもなっている。 【GM】 【凜】 れべるいちー! 【GM】 ☆ヒロイン向け淫紋刻印ch:淫紋工房相当(捕縛):[●] 敗北したPCに軍団アクト(※)を1つ強制的に付与する。他の[●]効果と同時に使用できる。 解説:敗北したヒロインに一生消えない淫紋を刻み、その効果を実演させるch。 【GM】 軍団アクト:軍団GMの考えたオリジナルのクライシスアクト(CP2/SP4)。このアクトは所持上限数に含まれ、二度と外すことができない。一人のPCに1度だけ付与できる。 【GM】 そして追加の淫紋工房! 【GM】 この凛ちゃんにもバッチリデス・スティグマを付与だ! 【凜】 ういさー! 【凜】 じゃあ、報告しますね? 【GM】 ではでは、以上のSPじょうそうふくめて CPSPアクト数願う! 【凜】 アクト7 CP 【凜】 CP31 SP40 アクト7 【凜】 です! 【GM】 一気に侵食度4だ!さすがだなぁ・・・ 【凜】 しぶとかったしね・・・ 【GM】 ではりざるとーーー! 【GM】 【GM】 PCリザルト:凛mrak3 【GM】 [経験点]基礎:20 + モンスター:20(20) + CP:31 + 戦略:0 + 軍団:0 + 装備効果 0=71 【GM】 [ミアスマ]基礎:8 + SP上昇分:20.0(SP60上限) = 28.0 [SP] 40 [名声] 0 [BS] なし 【GM】 [魔物刻印] ストリーミング・ショウ [人脈/任意] 奈落衆(NPC/任意) 【GM】 【GM】 NPCリザルト:DM凜mark2 【GM】 [経験点]基礎:40 + メイデン数*20:20 + CP:15 + 装備効果 0 + 獲得経験地半減 = 36 【GM】 [ミアスマ]基礎:8/2=4 [SP]05 【GM】 [浄化刻印] なし [人脈]巳音 凜 mark3 【GM】 【GM】 軍団リザルト(掟:法令 専売令) 【GM】 [ミアスマ]基礎:10 + タッグ:0 + アクト:7 + 敗北:0 + 軍団施設:37+5+5+0 = 64 【GM】 [侵略点]基礎:4 + アクト:3 + 勝利:0 + 軍団施設:5+3 + ロスト:0 = 15 【GM】 [その他]ポーン兵3体+ルーク兵2体+再生用ミアスマ+0 【GM】 【GM】 以上だよ! 【凜】 ういさ! 【GM】 であでは 裏で相談しつつエロールだ! 【GM】 【GM】 【GM】 カラン、カラン…人気の無い遊歩道に、乾いた音が響く。 【GM】 両腕を失った異形の姿を晒す結晶凛・・・その足元には幾度も立ち上がりながら、最期に力尽きた凛がよこたわっている。 【結晶凛】「はぁっ、はぁ・・・アタシって、こんな、しぶとかった?また知性が何かいじくったの?ムカツクっ!」怒りのままに凛の頭を踏みつけ、ぐりぐりと遊歩道のアスファルトに凛の頭を押し付ける。 【結晶凛】「腕ももげちゃったし、、、あぁもぉ!コイツが死ぬまで吸い尽くさないと、割に合わないわね・・・!」服もなく、腕も失ったせいで一切隠せないその異形の姿。ぱらぱらと零れ落ちる結晶が遊歩道のあちこちに散乱していた。 【GM】 ▽ 【凜】「あう、・・・まだ・・・たたかえ・・・」と頭を踏まれて、へし折れた弓を手放さないまま、地面を掴んでもがく。 【凜】 既に魔力も体力も精神力も使い切って、意識も薄れかけ、それでも諦めずに戦おうとする 【凜】 ▽ 【凜】 そのまま、もがけば、皮でどうにか引っ付いていた右足が引き千切れて、左足もいくつもの結晶に貫かれて、歩くことは一切望めないような状態で、なおもがく 【凜】 ▽ 【結晶凛】「あっそ、脚がちぎれた位じゃめげないってわけね?良い根性してるじゃない・・・でも、どんなにあがいても無駄だからね?あんたはもう終わり。私の養分になって結晶を生み出すだけの肉袋よ?」 【結晶凛】「この貞操帯にくっつけた結晶は、アンタの命を吸ってどんどん成長するの・・・私の身体になじむ結晶は、私やあなた達からしか、採れないからね・・・ほんっと面倒!早くつきやぶってこないかしら・・・あら?」 【GM】 うつ伏せの凛を踏みつけていた脚をどけ、思い切り顔面と肩を蹴り上げると仰向けにさせる。 【GM】 そのせいで千切れかけた脚が捩れ、刺さっている結晶がぐりぐりと傷口を広げるが・・・そんなもの一切気にかけず、貞操帯から伸びているであろう結晶を探ろうとつま先を下腹部にめりこませ・・・違和感に顔をかしげる。 【GM】 そろそろ細めのバイブくらいに成長していても良いのに、、、手応えが無いようで、グニグニと下腹部を踏みつけ探っていく。 【GM】 ▽ 【凜】「ぁうっ、づぅっ!?」蹴り転がされれば脚が捻じれ、突き刺さった結晶も傷口を引き裂いて押し広げ、苦悶の声を上げる。 【凜】「あがぁっ!」つま先が下腹部にめりこめば、心地いい悲鳴が上がり、 【凜】 ジャリッと中で音が鳴ると【凜】「い、あ゛あ゛っ!」と胎内で砕けた結晶が凜の内側に突き刺さり、あまりの苦痛に酷い声が上がる 【凜】 ▽ 【GM】 柔らかな下腹部を踏みつける度にあがる苦悶の悲鳴、キャリキャリと結晶の擦れる音・・・はっとして膣内の状況を理解した結晶凛はイラつきを爆発させる。 【結晶凛】「てっめぇが!無駄に!しぶといせいで、砕けたってか!?ばっかにすんな!?てっめぇぇぇ!!」 【GM】 金切り声を上げて、脚を高く振り上げるとーーー結晶で出来た硬く鋭い踵を思い切りその下腹部に叩き込む。 【GM】 めき!ぐちゅ!パキン!ごり!ぎゅじゅうぅ!メチャァ! 何度も何度も、下腹部どころかお腹にまで強力なストンピングを叩き込む。 【GM】 ▽ 【凜】「がっ!?えがっ!ひぎゃっ!ぎっ!ごばっ!」何度も何度も鋭い踵で踏みつけられれば、魔術的防御を纏った服の上からでも衝撃が凜の胎を貫き、胎内で結晶が更に鋭く、細かく砕けた、突き刺さり、 【凜】 最後には、凜の子宮を結晶が貫き、凜の口から血が溢れ出す。 【凜】「が、あ、ぐ・・・げぼっ・・・」常人なら致命傷、ショック死しても可笑しくない激痛に、目を見開きながら、尚もしぶとく死なずに、踵を抜こうと手を伸ばす 【凜】 ▽ 【GM】 触るなっ!っと鋭い声を上げて伸ばされた手を蹴り飛ばす・・・ついでとばかりに血を吹き出す口に爪先をつっこんで、口を塞ぎ 【結晶凛】「あんたがさっさと倒れれば、こんな事にならなかったんだよ!諦めろよ、それが一番楽なんだよ・・・抗うな、囀るな、死を受け入れろ・・・でないと、、こうなるんだよ・・・!」感極まったように震えると、ずぼぉっと口から爪先を抜き、かわりに凛の顔の真上をまたぐように立ち・・・その丸見えの秘所、引き裂かれた痕が生々しい歪な膣口から、どろぉっと零れ落ちるザーメンと小さな結晶を凛の顔面にボタボタと零し、汚していく・・・ 【結晶凛】「コレが、この姿が・・・生き汚く足掻いた結果だよ!いくらかき出してもどんどん溢れる鬼の精液に生まれる結晶・・・コレがないと歩けもしない肉袋だ・・・こうなっちゃうんだよ・・・っ!」悲鳴と嗚咽まじりに、凛にぶちまけられる精液はやけどしそうなほど熱く、まるで生き物のようにビチビチと跳ね、小さな結晶がガツン!カツン!っと顔面を打ち付ける。 【GM】 ▽ 【凜】「あがっ」口に爪先押し込まれ、手は蹴り飛ばされ、大の字のように放り出される 【凜】「私は・・・」と滴る精液に、結晶に顔をぶつけ乍ら言う 【凜】「まだ死んでませーんっ!」ぞぶっ!と痕の残る歪なマンコに指先を突き刺して抵抗する 【凜】 ▽ 【結晶凛】「んっ!?は・・・うっ・・・ん///」ぞぶり・・っと柔らかい手をうけいれた膣は、人体とは思えないほど冷え切っていて・・・鬼の精液だけが焼けるように熱く、煮え滾っている。 【GM】 それでも、感じてしまうメスの身体にイラつきながらも、今度はその指を腰を落としてうけいれてあげる。。。鬼引き咲かれた膣は、彼女の手の平を簡単に飲み込み、ぐねぐねとうねっている膣内をその手にかんじさせてあげる。 【結晶凛】「どう、んっだ?アタシのマンコ、気持ち良いだろぉ?柱みたいなチンポつっこんで、ガバガバだけどよぉ?」ぐぼぐぼと凛の手をつかって自慰をすれば零れ落ちる結晶のサイズが徐々に大きくなっていく。。。ザクリとザクリと膣内で生まれた結晶が凛の手にささり、傷つけていく・・・ 【GM】 ▽ 【凜】「な、や、あ゛あ゛っ!」自分から突き刺したとはいえ、隙を産めると思った攻撃が、自慰に利用されて、青くなる。しかも、手を抜こうとすればいくつもの結晶が突き刺さり、肉に食い込んで抜けなくなる。 【凜】「あ、ぎぁっ!あぁっ!」腕の痛みに悶えれば、つきさ 【凜】 貫通した腹の傷が広がり、無限に苦痛を味わい続ける 【凜】 ▽ 【GM】 感覚器の多い手をマンコで包み、その上で鋭い結晶が針山のごとく突き刺さっていくのを見下ろしながら、くるりとそのまま身体を半回転させ、更に手をねじるようにする・・・その際に、凛の胸をしっかりと踏みつけ、ぐりぐりと踏み潰してしまうが・・・その動きは痛みをギリギリに抑え、僅かに性感を感じさせるきわどい愛撫として行う・・・ 【結晶凛】「痛いだけじゃ、良い結晶が育たないからねぇ・・・手マンしながら、胸を踏まれてで感じる変態になってくれればいいよぉ、そうすりゃ、夜明け前には終わるさ・・・感じてるだろ?少しずつ、またお前のマンコにむけて結晶がそだってきてるのを・・・」 【GM】 じゅちゅじゅちゅ!っと手をくわえ込んだ腰を振り喘ぎ声を聞かせながら、脚で胸をいじり異常な性感を育てていく・・・そうすることで、低相対の根元に残っていた結晶の種がじわじわと成長し、改めて凛の膣を押し広げ、引き裂くように伸びていく・・・ 【GM】 ▽ 【凜】「んぎっ、いひぃ!」手を捻じられ、完全に動かせなくされると、胸を足蹴に愛撫されて嬌声が上がる 【凜】「な、何をいって、んひぃ!?ぎがぁ!」戸惑った声を上げた直後、結晶が伸び始め凜の膣を押し広げ、嬌声が、直後、収縮した胎内で結晶が突き刺さり、悲鳴が上がる 【凜】 ▽ 【GM】 結晶凛が腰を振り、胸をふみつけるたびに、ずん!ずん!っと結晶が伸びていく、それは先に砕けた結晶を取り込み、四方八方に枝を伸ばすようにさらに凛の膣を引き裂き、抉り、ずんずん伸びていく・・・ 【GM】 そんな成長を続けた結晶はとうとう凛の処女膜にたどり着きーーー剣先のようになった先端をメリメリとくいこませーーー凛の膜ごと周囲の膣を引き裂いていく。 【結晶凛】「あっ♪今、すっごい成長した・・・処女膜ぶちやぶったんじゃない?ねぇ?正解?そうなったら早いよぉ・・・子宮口までノンストップでそだっちゃうからねぇ・・・♪」腰を左右に振り、べしゃびしゃと愛液まじりのザーメンをこぼして、結晶凛が嬉しそうに笑う。 【GM】 ▽ 【凜】「あ゛っ!、ひんっ!なか、でっ、ひああぁぁ!」体内で木の枝のように縦横無尽に伸びる結晶に悲鳴を嬌声が入り混じる 【凜】「し、しんじゃっ、ひぬっ!?」死が近づいてくる事を理解して、それでも、諦めないで必死に思考を巡らせる 【凜】 ▽ 【結晶凛】「ええそうよ、やっと理解できたのね・・・貴女は死ぬの。私の手の為にね、ほら、もっと喘ぎなさい、感じなさい!オマンコの中で育つ貴女の死を、存分に知りなさい!」 【GM】 結晶化したつま先をぐりぐりと乳首にねじこんだり、腰の動きを大胆にし、凛の腕を肘までのみこんでしまう・・・ 【GM】 ▽ 【凜】「ひゃ、ひなない、ひなないひぃ!」肘までマンコに飲み込まれれば、逆に責めようと手を伸ばした瞬間、 【凜】 ぶちぃ!と胎内で結晶が大きく成長する。 【凜】 膣道にはいくつも細い結晶が突き刺さり、成長に合わせ軟肉を縦に引き裂いて、 【凜】 胎内では、結晶の先端が子宮を突き破らずにグイグイと押し上げて、痛みより快感を際立たせ、下腹部をぼっこり膨らませ 【凜】 一気に突きあげられた快感に、思わず指先に触れる結晶凜の子宮口を思い切り握り込んでしまう 【凜】 ▽ 【GM】 ブチィ!っと千切れる音が何度も響きながら成長を続ける膣内結晶は、凛の腕ほどに成長し、枝分かれするように退いた細く鋭い突起がその周囲をずたずたにひきさいていく・・・そのうちのひとつが伸びていく先は膀胱だった。 【GM】 お腹を膨らませるほど成長すれば、圧迫された膀胱と膣の間にほんの少ししか障害はなく・・・その膣肉も腹筋も、いとも容易く貫ける細い結晶が、凛の膀胱を裏側から抉り出しーーー薄皮一枚ではれつさせそうになっている。 【GM】 身を捩ればそれだけで破裂しそうな状態でも、ズンズンと成長を続けた結晶は、先端を子宮口にめりこませながらこりこりのポルチオを責め立てる。 【結晶凛】「んっ、はっvあっvひぅっvそこ、子宮vあはぁっvあははは!いいよ、にぎりつぶしてよ!アタシのどうしようもないマンコ、アンタがさぁぁ!」そういって、握り締められた子宮口を押し付けるようにぐいぃい!っと腰を落として凛の腕が胎を膨らませる。まるで今の凛のおなかの中のように・・・ 【GM】 ▽ 【凜】「んひっ、ひあぁ!ひいぃ!」突起がずぶずぶと膣を引き裂き、膀胱を破らんと枝を伸ばせば、既に死を理解した体は痛みより快感を得ようと痛覚を切った。 【凜】 それゆえ、痛み抑えていた快感を、全て受けることになり、死の恐怖が死の恍惚に塗りつぶされて凜の表情が蕩ける。 【凜】「ひぎっ、しきゅーがっ、しきゅーつきやぶれっ!」と快感に仰け反れば、腹部に突き刺さった踵が皿に突き刺さり、膀胱が内側から突き破られる 【凜】「ひはーっ、んひいぃぃ!!。既に気の狂った顔でマンコから黄金水を溢れさせて、手の中にある子宮をグニグニを揉みつぶしていく 【凜】 ▽ 【結晶凛】「はははっ!やっと、身体も諦めたね!いいよ、死の恍惚に、堕ちて、溺れて、果てな!・・・あたしも、一緒に、イってあげるから///」 【GM】 痛覚が限界を超えてその機能を放棄した、ソレを察した凛は嬉しそうに笑い・・・寂しそうに呟いた。 【GM】 んっvふっ、あっvんくぅっv 悩ましい声を上げて子宮を握り締める凛の手を感じながら、もっと激しくというように腰をくねらせ凛の腕で思い切り快感を貪りつくす・・・ 【GM】 同時に痛覚を失い会館だけになった胸を脚で思い切り蹴飛ばし、爪先で切り裂き、骨を砕くほど思い切り踏みつける。 【GM】 トドメとばかりに叩き込まれる暴虐をうけて、膀胱を貫通した膣内結晶は一気に成長を遂げる。 【GM】 先端が5つに別れ、ズブズブズブ!っと子宮口を押し開きながらも更に奥へ奥へ、子宮壁すらズブリと引き裂きながらどんどん伸びる。 【GM】 腹筋を引き裂き、真っ直ぐにつきあげるその長大な結晶は、凛の腹を割いて、突き破らんとするほどに立派に成長した。彼女の命をぐんぐん吸い取り・・・ 【GM】 ▽ 【凜】「ぎっぎひいぃぃ!?がぼぉっ!」ザクッ!と胸を切り裂かれ、踏みつけられれば肋骨を踏み砕き肺を破って血が溢れる。致命傷だというのに凜の顔には快楽飲みを浮かべて 【凜】「あがぁ!がっ!あがっ!」いくつも分かたれた結晶の切っ先に子宮口を切り裂かれ、押し開かれ、 【凜】 最期には胎を大きくゆがませて、膨らみきると 【凜】「ひぎゃあぁぁぁ!!」断末魔共に潮を噴出して、腹から大きな血まみれの結晶の華を咲かせて、 【凜】 手で握っていた子宮を最期に力で思い切り握りしめて、ベチャッ、と血だまりに落ちた 【凜】 ▽ 【GM】 絶命絶頂で戦慄く凛の手が、激しく子宮を握りつぶし、ぐじゃぁっと肉袋を引き裂いた・・・子宮内につまっていた無数の瘴気結晶が脱力してべちゃりとぬけおちた凛の腕を追うようにぶちまけられる 【GM】 キラキラと輝く結晶が、血にぬれて怪しく光る・・・そんな凛の胎から突き出し、天を突くように咲き誇る結晶華。 【結晶凛】「良い最期だったじゃん・・・アタシみたいに、無駄に生き残る事も無い・・・綺麗な最期だったよ・・・」そっとその華をなでながら、誰にも聞こえない言葉を呟き続けた・・・キラキラ光る結晶の華は、血濡れの艶やかな輝きを月明かりで反射させる。 【GM】 ▽ 【GM】 【GM】 【GM】 翌朝、散歩を始める人がちらほらと現れる頃ーーー遊歩道には昨晩の名残は一切残っていなかった。 【GM】 戦闘の破壊跡も、飛び散った結晶も、血も、肉もなく・・・平和な一日の一幕が朝焼けに照らされている。 【GM】 そんな日常に紛れるように、貴女ーー「凛」は、下腹部の違和感に首をかしげながら朝の散歩を楽しんでいる。 【GM】 のんびりとした朝の日課、すれ違う人に挨拶をしてあるいているとーーーふと、自分そっくりの少女がすれ違う。 【GM】 カツンカツン!っと甲高い音を立てる「彼女」は、一瞬だけ凛をふりかえり、彼女の首裏の番号を確認して走り去った。 【GM】 ▽ 【凜】「・・・・・・見間違い・・・?」と自分に似た女性に首をかしげて 【凜】 ▽ 【GM】 【GM】 【GM】 HeroineCrisisTRPG くらくら!「【転生少女・凛】転生遭遇、『前世』ダークメイデン凛mark2!【6巡目】」BAD-END 【GM】 以上でシナリオを終了します!おつかれさまでしたーーー! 【凜】 お疲れ様でしたー!
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ゆっくり加工場ベーシックを目指してみた 「ゆっくりしていってね!!!」 元気の良い掛け声とともに生まれた子まりさが始めてみたものは、体中から奇妙な管を生やし号泣しながら絶叫する母と、灰色の無機質な壁、そして温かみのない薄暗い照明の光だった。 「でいぶのあがぢゃああああああああああああ!!!!」 母の絶叫は止まらない。おかしい、自分が生まれたというのに母は全然喜んでくれない。おかしい。 「おかあさんゆっくゆべぇ!!!」 母の体から飛び出た勢いのまま、子まりさは背後にあった壁にぶつかった。壁はやわらかい素材だったのか、子まりさは餡子を吐き出すこともなく、少し跳ね返り下に落ちていく。子まりさの下には床がなく、真っ暗な空間が広がっていた。 「おがあぢゃあああああああああ!!ゆ゛っぐり゛だずげでええええええええええ!!」 母に助けを求めるが落下は止まらない。そのうち、母の姿も見えなくなり、子まりさは何かに激突して意識が途切れた。 「でいぶの、あがぢゃんが・・・」 母れいむは悲しかった。せっかく体を痛めて生んだ子がまた死んでしまった。まりさとのとてもゆっくりしたかわいい赤ちゃんだったいうのに。生まれたら赤ちゃんに色々なことを教えていっしょにたくさんゆっくりするつもりだったのに。 ふと、ここでれいむは違和感を感じた。自分とすっきりしたはずのまりさのことを思い出せない。どんなゆっくりだっただろうか。にんっしんしたのだから一緒にいたはずなのに思い出せない。なにより、こんなことが前にもあった気がする・・・。 「ゆっ?」 ふと、頭上から何か機械音が聞こえてくる。れいむからは見えないが、天井が開き、何かを先につけたアームが降りてきていた。そのアームの先の物体はどんどんれいむに近づいてくる。れいむはこの音に聞き覚えがあったように感じていた。どこで聞いたんだろう、どこで・・・。そしてれいむは、思い出してしまった。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!もう゛ずっぎり゛じだぐな゛いいいいいいいいいいいいい!!!!」 アームの先端についていたのはまりさだった。ただし、普通のまりさではない。れいむと同じように体から管を生やしており、その上れいむと違って、まりさには目も口も帽子もない。目があった部分には管が刺さっているし、口はホッチキスのようなもので止められていてあかないようだった。 まりさはゆっくりとれいむに近づいてくる。まりさからなにやら良く分からない粘液らしき液体がたれ、発情しているのが分かる。良く見るとまりさ自身が小刻みに振動しているようだ。 「ごっぢごな゛いでえええええええええ!!」 れいむは子まりさを生んだとき以上の形相で叫ぶ。しかし所詮は無駄な行為だった。体中に刺さった管と足に食い込む金属により、れいむは体を曲げることさえ出来ない。 そんなことをやっているうちに、まりさがぴったりとれいむにくっ付く。そして伝わる心地よい振動。れいむは自分が興奮し始めているのを感じていた。体から良く分からない粘液が出始め、望まぬままだんだん興奮していく。 「ゆ゛っぐり゛や゛でええええええええええええ!!!お゛う゛ぢがえ゛る゛うううううううううううう!!!」 やめてほしいと訴えるも、まりさからの応えはない。当たり前だ。口がないのだ。いくられいむが叫んでも答えは何もない。愛のあるすっきりでも、ましてやレイプですらない。単なる機械的な行為でしかなかった。 「も゛う゛や゛め゛でえええええええええええ!!ずっぎり゛いいいいいいいいいいいい!!!!!!」 白目をむき、鬼のような形相ですっきりするれいむ。口から泡を吐き、ピクピクと痙攣しながら気絶していた。 このれいむは、目覚めるといつものように全てを忘却し、にんっしんしたことを喜び、そして再び絶望を味わうことになるのだろう。ゆっくり種の記憶力の悪さと、精神を守るための自己防衛本能、そしてそれらを上手く利用した加工場の完璧なシステムによって生み出された悲劇だった。 「・・・ゆっ?」 子まりさは衝撃で目を覚ました。床に激突した子まりさだったが、床は衝撃を吸収する特殊な床だったようだ。気を失っただけで特に外傷はなかった。床は少々傾いていて、子まりさは気絶したまま転がり、さらにその先にあったスロープを転がり、今居る場所に転がり込んだようだ。子まりさが感じた衝撃は転がり落ちた先の床に当たったときのものらしい。 「おかあさん、どこー?」 起き上がり母を呼んでみるが、返事はない。何度も呼ぶが、無駄な行為だった。子まりさは母を捜すことに必死で全く気づいてなかったが、床は動いており、どんどん先に進んでいた。 進んだ先にあったトンネルのようなものの中に入る。ここで動く床が途切れ、代わりに緩いスロープとなっていた。入ったとたん、上からシャワーより少し弱い程度の水がふって来る。 「ゆゆっ!つめたくてきもちいいよ!」 ゆっくりとスロープを下っていく子まりさ。床は良くすべる材質のようで、水のおかげもありスムーズに進む。 「すっきゆ゛っ!」 上からの水が途切れると、網目の床で出来た坂があり水は全て網から流れ落ちた。すっきりして坂に気づかなかった子まりさは突然のことで対応できず、そのまま転がっていく。転がっている間、四方から風が吹き付けていた。 「ゆぐぇ!」 坂の終着点の床に落ちる。最初の床と同じ、動く床のようだった。 「ゆっ!かぜさんきもちいいよ!」 坂と同じように風が吹き付けている。ある程度乾いていた体が完全に乾く。 「すっきりーっ!」 ようやく、すっきり出来たようだ。 ここで、やっと子まりさは床が動いていることに気づいた。だが、気づいただけで逆らって戻ろうとはしなかった。床の動きはとてもゆっくりだったし、何より先に進めばさらにゆっくり出来るのではないかという期待があった。母から引き離され、床に激突し、坂を転がり落ちたというのに。危険を回避するよりもさっきみたいにすっきりしてゆっくりしたいという欲望をとったようだ。さすが餡子脳。 再びトンネルのようなところに入る。このとき、子まりさの心にはゆっくりできる、という期待で満ち溢れていただろう。だが、その期待は裏切られることとなる。 「ゆっくりしていってゆ゛うううううううううううううううううう!!!!」 坂だった。期待に胸を膨らませ無防備だった子まりさはまたもや気づかず坂を転げ落ちていく。 落ちた先は、今までとは違い箱状の場所だった。子まりさより一回り大きい程度で、何とか起き上がれる広さはあったものの、かなり狭い。下は網目状になっている。 「どう゛じでゆ゛っぐり゛でぎな゛い゛のおおおおおおおおおおおおおお!」 子まりさが叫ぶ、すると、間髪居れず箱の上方が塞がり、箱が動き出した。 「ゆっ!ゆっくりうごかないでね!」 箱はそのまま進んでいく。どうやら今までと違い、アームで上からつかみ進んでいるようだ。 「ぐるじいよ!ゆっくりやめてうぇぁ」 移動しながら天井が下がってくる。子まりさが身動きが取れない程度まで下がったあたりで止まる。口をあけることが出来ず、声を出すことが出来ない。そのまま箱は進んでいく。 「ゅ゛!!!!!!」 箱が進んだ先には、弱い火を出す機械があった。箱はその上空で停止すると、ゆっくりと火に向かって下がっていく。 「ゅ゛ぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 火は容赦なく子まりさの足を焼いていく。天井に押さえつけられており、はねることも出来ずただ焼かれる。弱い火のために命の危険は無いものの、二度と跳ねることが出来ないのは明白だった。 「もうやだおうちかえるうううううううううううううううう!!ゆ゛っ!とべないよおおおおおおおお!なんでえええええええええええ!?」 足を焼かれた子まりさを乗せた箱は火があった場所から少し離れると、箱は下に下ろされ、上部が開く。逃げ出そうと子まりさは飛ぼうとするも、足は焼かれており飛ぶことは出来ない。まもなくアームが上方からまりさをわしづかみする。 「ゆっくりやめてね!はなしてね!」 子まりさを掴んだアームは別の先が二股に分かれたアームの前に来ると静止した。 「はなしてっていってるでしょおおおおおおおおおおお!!!まりさのいうこときけないの!?!?!?!ばかなの?!?!?!」 子まりさはアームに向かって叫ぶが当たり前だが反応はない。さすがに足を焼かれてここがゆっくり出来ない場所だと分かったようだが、もう遅すぎた。 「ゆっ!こっちこないでね!」 子まりさの顔が先が二股に分かれたアームに向けられた。二股に分かれたアームの先はどうやら小さなドリルになっているようで、二股に分かれたアームは子まりさのほうにゆっくり近づいていき、それがそのまま子まりさの目に突き刺さった。 「ゆ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」 激痛に叫び声をあげる子まりさ。目を突き破ったドリルはゆっくりとまりさから抜かれつつ、水で溶いた小麦粉を先端から出して目があった部分を埋めていく。 「め゛がああああああああああ!!!め゛がああああああああああ!!!ばりざのきべいばぼべべがあああああああああ!!!」 ドリルが引き抜かれた後には目は存在せず、子まりさは見事な目無しゆっくりになった。子まりさは叫び続けるものの、子まりさを掴んでいるアームは無慈悲に次の行程へ進んでいく。 次の行程を行うアームの前で停止する。そして叫び続ける子まりさの口に先に釣り針のような返しがついている一本の細いチューブが差し込まれた。 「ゆっ!あまあまー!」 チューブから流れ出ているのはさまざまな栄養素が配合された少量の砂糖水だった。ついさっきまで目の痛みと失明のショックで叫んでいた子まりさは、初めて口にする味に夢中になり、口を硬く閉じて懸命に吸い始める。だが、これがいけなかった。 「・・・・!!!!!」 子まりさが砂糖水に夢中になっている間に、子まりさの口が両サイドにあるアームに挟まれてしまったのだ。子まりさはすっかり口をふさがれて、全く喋ることができない。その間砂糖水は流れ続けており、子まりさもそのうち口を塞がれていることを忘れて再び夢中で吸いだす。 何分かすると、はさんでいたアームは子まりさの口を離した。それに気づいた子まりさは口をあけようとするも、開かない。子まりさの生まれたててやわらかかったため、簡単に癒着してしまったのだ。 「・・・・!!!!!」 もがいている内に、別のアームが口があった部分を水溶き小麦粉でどんどん固めて、強固にしていく。アームが離れる頃には、口の痕跡はすっかり消え去り、子まりさは立派なのっぺらゆっくりになった。 こうしている間も、どんどん砂糖水が流れ込んでいく。甘い砂糖水のおいしさには勝てず、子まりさはどんどん飲んでいく。暫くすると、砂糖水は止まり、子まりさはぶるぶると震えだした。体が水分を過剰摂取しすぎて、体が維持できなくなってきているのだ。震えているのも体が解け始める痛みによる反応からだった。 子まりさが震えるとすぐ、先に毛がたくさんついたアームが子まりさの顎のしたあたりをさすって刺激する。すると、まりさの顎の辺りに穴が開き始めた。水分を過剰摂取したとき、排出するために使われる尿道だ。本来は親が舌でなめて刺激を与えることによって開くのだが、代わりに毛で刺激することで開かせたのだ。 準備が整い、水分を放出しようとする尿道。しかし、水分が出るより早く、口に刺さっているのと同じ、返しのついた細いチューブが差し込まれた。 「!!!!!!!!!!!」 痛みに体を振るわせる子まりさ。尿道にはチューブが突き刺さり、穴を塞いでいる。しかし、過剰に摂取した水分は排出しなければならない。幸いにも、チューブの中は空洞だ。チューブの中に放尿し始める子まりさ。 だが、そのチューブがつなげられている先は子まりさの口だった。自分が陰部から放出したものが、口に入り込んでくる。あまりの吐き気に吐き出そうとするも、口は完全にふさがれており吐き出すことは出来ない。結果、飲み込むしかなかった。 ちなみに、補足するとゆっくりの尿は別に汚いものでもなんでもない。単なる水分に過ぎないからだ。しかも、体の中の成分がある程度溶け出している栄養の豊富な液体だ。これにより、この子まりさは食事をしなくても少なくとも半年は死なない体となった。 アームにつかまれ、子まりさは進んでいく。もはや歩くことも見ることも喋ることも出来ず、ただ出来るのは聴くことだけ。その上自らが放出した尿をすぐ飲まなければ破裂してしまい、飲んだ水分はすぐ放出しないと解けてしまうという悪循環。正に地獄のような苦しみだった。子まりさの餡子はとてもおいしいものになっているだろう。 頭に逆流防止のストッパーのついたストローを刺される。もはや痛みに震えることしか出来ない。 ある地点まで来るとアームから下ろされ、そのまま袋詰めされる。袋にはこう書いてある。 「いつでも新鮮!加工所印のゆっくりレーション!!」 あなたの旅の友に、非常食に、忙しい時の腹ごなしに! 加工場新商品、ゆっくりレーション! 新鮮でおいしいゆっくりを、いつでもどこでも、どんなときでも味わえます。 その上常温で長期保存可能!ゆっくりが生きている限り、決して腐りません! 八意印の栄養剤配合で、栄養バランスもばっちり! 味もつぶあん、こしあん、抹茶餡、生クリーム、カスタードなど味もさまざま! 御購入は、お近くの加工所代理店、販売特約店まで! あとがき 勢いで初めて書いた結果がこれだよ!!! このSSに感想を付ける
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ゆっくり加工場ベーシックを目指してみた 「ゆっくりしていってね!!!」 元気の良い掛け声とともに生まれた子まりさが始めてみたものは、体中から奇妙な管を生やし号泣しながら絶叫する母と、灰色の無機質な壁、そして温かみのない薄暗い照明の光だった。 「でいぶのあがぢゃああああああああああああ!!!!」 母の絶叫は止まらない。おかしい、自分が生まれたというのに母は全然喜んでくれない。おかしい。 「おかあさんゆっくゆべぇ!!!」 母の体から飛び出た勢いのまま、子まりさは背後にあった壁にぶつかった。壁はやわらかい素材だったのか、子まりさは餡子を吐き出すこともなく、少し跳ね返り下に落ちていく。子まりさの下には床がなく、真っ暗な空間が広がっていた。 「おがあぢゃあああああああああ!!ゆ゛っぐり゛だずげでええええええええええ!!」 母に助けを求めるが落下は止まらない。そのうち、母の姿も見えなくなり、子まりさは何かに激突して意識が途切れた。 「でいぶの、あがぢゃんが・・・」 母れいむは悲しかった。せっかく体を痛めて生んだ子がまた死んでしまった。まりさとのとてもゆっくりしたかわいい赤ちゃんだったいうのに。生まれたら赤ちゃんに色々なことを教えていっしょにたくさんゆっくりするつもりだったのに。 ふと、ここでれいむは違和感を感じた。自分とすっきりしたはずのまりさのことを思い出せない。どんなゆっくりだっただろうか。にんっしんしたのだから一緒にいたはずなのに思い出せない。なにより、こんなことが前にもあった気がする・・・。 「ゆっ?」 ふと、頭上から何か機械音が聞こえてくる。れいむからは見えないが、天井が開き、何かを先につけたアームが降りてきていた。そのアームの先の物体はどんどんれいむに近づいてくる。れいむはこの音に聞き覚えがあったように感じていた。どこで聞いたんだろう、どこで・・・。そしてれいむは、思い出してしまった。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!もう゛ずっぎり゛じだぐな゛いいいいいいいいいいいいい!!!!」 アームの先端についていたのはまりさだった。ただし、普通のまりさではない。れいむと同じように体から管を生やしており、その上れいむと違って、まりさには目も口も帽子もない。目があった部分には管が刺さっているし、口はホッチキスのようなもので止められていてあかないようだった。 まりさはゆっくりとれいむに近づいてくる。まりさからなにやら良く分からない粘液らしき液体がたれ、発情しているのが分かる。良く見るとまりさ自身が小刻みに振動しているようだ。 「ごっぢごな゛いでえええええええええ!!」 れいむは子まりさを生んだとき以上の形相で叫ぶ。しかし所詮は無駄な行為だった。体中に刺さった管と足に食い込む金属により、れいむは体を曲げることさえ出来ない。 そんなことをやっているうちに、まりさがぴったりとれいむにくっ付く。そして伝わる心地よい振動。れいむは自分が興奮し始めているのを感じていた。体から良く分からない粘液が出始め、望まぬままだんだん興奮していく。 「ゆ゛っぐり゛や゛でええええええええええええ!!!お゛う゛ぢがえ゛る゛うううううううううううう!!!」 やめてほしいと訴えるも、まりさからの応えはない。当たり前だ。口がないのだ。いくられいむが叫んでも答えは何もない。愛のあるすっきりでも、ましてやレイプですらない。単なる機械的な行為でしかなかった。 「も゛う゛や゛め゛でえええええええええええ!!ずっぎり゛いいいいいいいいいいいい!!!!!!」 白目をむき、鬼のような形相ですっきりするれいむ。口から泡を吐き、ピクピクと痙攣しながら気絶していた。 このれいむは、目覚めるといつものように全てを忘却し、にんっしんしたことを喜び、そして再び絶望を味わうことになるのだろう。ゆっくり種の記憶力の悪さと、精神を守るための自己防衛本能、そしてそれらを上手く利用した加工場の完璧なシステムによって生み出された悲劇だった。 「・・・ゆっ?」 子まりさは衝撃で目を覚ました。床に激突した子まりさだったが、床は衝撃を吸収する特殊な床だったようだ。気を失っただけで特に外傷はなかった。床は少々傾いていて、子まりさは気絶したまま転がり、さらにその先にあったスロープを転がり、今居る場所に転がり込んだようだ。子まりさが感じた衝撃は転がり落ちた先の床に当たったときのものらしい。 「おかあさん、どこー?」 起き上がり母を呼んでみるが、返事はない。何度も呼ぶが、無駄な行為だった。子まりさは母を捜すことに必死で全く気づいてなかったが、床は動いており、どんどん先に進んでいた。 進んだ先にあったトンネルのようなものの中に入る。ここで動く床が途切れ、代わりに緩いスロープとなっていた。入ったとたん、上からシャワーより少し弱い程度の水がふって来る。 「ゆゆっ!つめたくてきもちいいよ!」 ゆっくりとスロープを下っていく子まりさ。床は良くすべる材質のようで、水のおかげもありスムーズに進む。 「すっきゆ゛っ!」 上からの水が途切れると、網目の床で出来た坂があり水は全て網から流れ落ちた。すっきりして坂に気づかなかった子まりさは突然のことで対応できず、そのまま転がっていく。転がっている間、四方から風が吹き付けていた。 「ゆぐぇ!」 坂の終着点の床に落ちる。最初の床と同じ、動く床のようだった。 「ゆっ!かぜさんきもちいいよ!」 坂と同じように風が吹き付けている。ある程度乾いていた体が完全に乾く。 「すっきりーっ!」 ようやく、すっきり出来たようだ。 ここで、やっと子まりさは床が動いていることに気づいた。だが、気づいただけで逆らって戻ろうとはしなかった。床の動きはとてもゆっくりだったし、何より先に進めばさらにゆっくり出来るのではないかという期待があった。母から引き離され、床に激突し、坂を転がり落ちたというのに。危険を回避するよりもさっきみたいにすっきりしてゆっくりしたいという欲望をとったようだ。さすが餡子脳。 再びトンネルのようなところに入る。このとき、子まりさの心にはゆっくりできる、という期待で満ち溢れていただろう。だが、その期待は裏切られることとなる。 「ゆっくりしていってゆ゛うううううううううううううううううう!!!!」 坂だった。期待に胸を膨らませ無防備だった子まりさはまたもや気づかず坂を転げ落ちていく。 落ちた先は、今までとは違い箱状の場所だった。子まりさより一回り大きい程度で、何とか起き上がれる広さはあったものの、かなり狭い。下は網目状になっている。 「どう゛じでゆ゛っぐり゛でぎな゛い゛のおおおおおおおおおおおおおお!」 子まりさが叫ぶ、すると、間髪居れず箱の上方が塞がり、箱が動き出した。 「ゆっ!ゆっくりうごかないでね!」 箱はそのまま進んでいく。どうやら今までと違い、アームで上からつかみ進んでいるようだ。 「ぐるじいよ!ゆっくりやめてうぇぁ」 移動しながら天井が下がってくる。子まりさが身動きが取れない程度まで下がったあたりで止まる。口をあけることが出来ず、声を出すことが出来ない。そのまま箱は進んでいく。 「ゅ゛!!!!!!」 箱が進んだ先には、弱い火を出す機械があった。箱はその上空で停止すると、ゆっくりと火に向かって下がっていく。 「ゅ゛ぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 火は容赦なく子まりさの足を焼いていく。天井に押さえつけられており、はねることも出来ずただ焼かれる。弱い火のために命の危険は無いものの、二度と跳ねることが出来ないのは明白だった。 「もうやだおうちかえるうううううううううううううううう!!ゆ゛っ!とべないよおおおおおおおお!なんでえええええええええええ!?」 足を焼かれた子まりさを乗せた箱は火があった場所から少し離れると、箱は下に下ろされ、上部が開く。逃げ出そうと子まりさは飛ぼうとするも、足は焼かれており飛ぶことは出来ない。まもなくアームが上方からまりさをわしづかみする。 「ゆっくりやめてね!はなしてね!」 子まりさを掴んだアームは別の先が二股に分かれたアームの前に来ると静止した。 「はなしてっていってるでしょおおおおおおおおおおお!!!まりさのいうこときけないの!?!?!?!ばかなの?!?!?!」 子まりさはアームに向かって叫ぶが当たり前だが反応はない。さすがに足を焼かれてここがゆっくり出来ない場所だと分かったようだが、もう遅すぎた。 「ゆっ!こっちこないでね!」 子まりさの顔が先が二股に分かれたアームに向けられた。二股に分かれたアームの先はどうやら小さなドリルになっているようで、二股に分かれたアームは子まりさのほうにゆっくり近づいていき、それがそのまま子まりさの目に突き刺さった。 「ゆ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」 激痛に叫び声をあげる子まりさ。目を突き破ったドリルはゆっくりとまりさから抜かれつつ、水で溶いた小麦粉を先端から出して目があった部分を埋めていく。 「め゛がああああああああああ!!!め゛がああああああああああ!!!ばりざのきべいばぼべべがあああああああああ!!!」 ドリルが引き抜かれた後には目は存在せず、子まりさは見事な目無しゆっくりになった。子まりさは叫び続けるものの、子まりさを掴んでいるアームは無慈悲に次の行程へ進んでいく。 次の行程を行うアームの前で停止する。そして叫び続ける子まりさの口に先に釣り針のような返しがついている一本の細いチューブが差し込まれた。 「ゆっ!あまあまー!」 チューブから流れ出ているのはさまざまな栄養素が配合された少量の砂糖水だった。ついさっきまで目の痛みと失明のショックで叫んでいた子まりさは、初めて口にする味に夢中になり、口を硬く閉じて懸命に吸い始める。だが、これがいけなかった。 「・・・・!!!!!」 子まりさが砂糖水に夢中になっている間に、子まりさの口が両サイドにあるアームに挟まれてしまったのだ。子まりさはすっかり口をふさがれて、全く喋ることができない。その間砂糖水は流れ続けており、子まりさもそのうち口を塞がれていることを忘れて再び夢中で吸いだす。 何分かすると、はさんでいたアームは子まりさの口を離した。それに気づいた子まりさは口をあけようとするも、開かない。子まりさの生まれたててやわらかかったため、簡単に癒着してしまったのだ。 「・・・・!!!!!」 もがいている内に、別のアームが口があった部分を水溶き小麦粉でどんどん固めて、強固にしていく。アームが離れる頃には、口の痕跡はすっかり消え去り、子まりさは立派なのっぺらゆっくりになった。 こうしている間も、どんどん砂糖水が流れ込んでいく。甘い砂糖水のおいしさには勝てず、子まりさはどんどん飲んでいく。暫くすると、砂糖水は止まり、子まりさはぶるぶると震えだした。体が水分を過剰摂取しすぎて、体が維持できなくなってきているのだ。震えているのも体が解け始める痛みによる反応からだった。 子まりさが震えるとすぐ、先に毛がたくさんついたアームが子まりさの顎のしたあたりをさすって刺激する。すると、まりさの顎の辺りに穴が開き始めた。水分を過剰摂取したとき、排出するために使われる尿道だ。本来は親が舌でなめて刺激を与えることによって開くのだが、代わりに毛で刺激することで開かせたのだ。 準備が整い、水分を放出しようとする尿道。しかし、水分が出るより早く、口に刺さっているのと同じ、返しのついた細いチューブが差し込まれた。 「!!!!!!!!!!!」 痛みに体を振るわせる子まりさ。尿道にはチューブが突き刺さり、穴を塞いでいる。しかし、過剰に摂取した水分は排出しなければならない。幸いにも、チューブの中は空洞だ。チューブの中に放尿し始める子まりさ。 だが、そのチューブがつなげられている先は子まりさの口だった。自分が陰部から放出したものが、口に入り込んでくる。あまりの吐き気に吐き出そうとするも、口は完全にふさがれており吐き出すことは出来ない。結果、飲み込むしかなかった。 ちなみに、補足するとゆっくりの尿は別に汚いものでもなんでもない。単なる水分に過ぎないからだ。しかも、体の中の成分がある程度溶け出している栄養の豊富な液体だ。これにより、この子まりさは食事をしなくても少なくとも半年は死なない体となった。 アームにつかまれ、子まりさは進んでいく。もはや歩くことも見ることも喋ることも出来ず、ただ出来るのは聴くことだけ。その上自らが放出した尿をすぐ飲まなければ破裂してしまい、飲んだ水分はすぐ放出しないと解けてしまうという悪循環。正に地獄のような苦しみだった。子まりさの餡子はとてもおいしいものになっているだろう。 頭に逆流防止のストッパーのついたストローを刺される。もはや痛みに震えることしか出来ない。 ある地点まで来るとアームから下ろされ、そのまま袋詰めされる。袋にはこう書いてある。 「いつでも新鮮!加工所印のゆっくりレーション!!」 あなたの旅の友に、非常食に、忙しい時の腹ごなしに! 加工場新商品、ゆっくりレーション! 新鮮でおいしいゆっくりを、いつでもどこでも、どんなときでも味わえます。 その上常温で長期保存可能!ゆっくりが生きている限り、決して腐りません! 八意印の栄養剤配合で、栄養バランスもばっちり! 味もつぶあん、こしあん、抹茶餡、生クリーム、カスタードなど味もさまざま! 御購入は、お近くの加工所代理店、販売特約店まで! あとがき 勢いで初めて書いた結果がこれだよ!!! このSSに感想を付ける